本サイトはプロモーションを含む場合があります。

掃除

草むしりはどこに頼む?おすすめ業者や料金相場、選び方など徹底解説!

草むしり業者

 

草むしりは、庭の景観を守るためだけでなく、安全性や衛生面から見ても大切な作業です。

雑草を放置すると花粉症の原因となる植物や、害虫や害獣の繁殖につながってしまうこともあります。長く伸びた雑草が住宅の外にまではみ出てしまうと、近隣トラブルの原因になり場合も。

ただ、草むしりを行うには、道具などを揃える必要があったり、体力も必要ですし夏場の草むしりはとても過酷なので、業者に任せるのもおすすめです!

今回は、草むしりを依頼できる業者や、依頼した場合の料金相場、費用を安く抑えるポイントなどについてご紹介します。

 

草むしりはどこに頼む?おすすめ業者一覧

草むしりはどこに頼む?おすすめ業者

 

草むしりをどこに頼むか迷ったら次のおすすめ業者への依頼を検討してくださいね。それぞれの業者のメリット・デメリットを一覧にまとめたので見ていきましょう。

業者 メリット デメリット
専門業者 草むしりを専門に行っているため、草むしりに関する知識やスキルがあり、実績が豊富。 草むしり専門なのでほかの困りごとは依頼できない。
造園業者 庭に関するプロなので、草むしりだけでなくおしゃれさや使い勝手を重視した庭造りなど、庭に関するサービスを依頼できる。 庭木の剪定などがメインのため、草むしり単品では依頼できないことがある。
便利屋 生活の困りごとを解決するサービスを幅広く提供しているため、草むしり以外のことも依頼できる。 専門業者ではないので、知識や実績が豊富でない可能性がある。
シルバー人材センター 草むしり以外にも、掃除などの軽作業や農作業、調理補助などを請け負っている。
安いので費用を抑えることができる。
社会貢献につながる。
プロではないので仕上がりはあまり期待できない。
体勢が安定してとれない傾斜面などの草むしりは断られることがある。
ハウスクリーニング業者 草むしりだけでなく、庭のお手入れに関する独自のサービスを提供する場合もある。 雑草をただ取り除いて欲しいというような通常の草むしりを想定している場合は費用が高くなってしまう。

 

草むしりを頼む業者選びのポイント

草むしり業者の選び方

 

草むしりを依頼できる業者が分かったところで、業者選びのポイントについても抑えておきましょう。

 

ホームページを確認する

ホームページを確認するときは、必ず会社概要を確認してください。会社情報が記載されていない業者は論外なので、候補から外しましょう。

会社概要が記載されていないということは、後にトラブルが起こっても連絡が取れないので泣き寝入りすることになってしまいます。

代表者やスタッフの顔写真や作業実績が掲載されているかも、重要なチェックポイントなのでよく確認してくださいね。

 

料金設定がわかりやすいか

後々、金銭的なトラブルにならないよう、料金について細かく確認しておくようにしましょう。

ホームページで、草むしりの基本料金や、その他出張費や交通費、雑草の処分費などくわしく掲載している業者がおすすめです。

また、見積り時にも、内訳を細かく記載していてくわしく説明してくれる業者を選ぶようにすると安心です。

草むしりは、草の量や草の状態、庭の広さによって料金が変動するので、正確な見積もりを出してもらいましょう。

 

口コミ・評判を確認する

業者を選ぶ際は、実際にその業者を利用したことのある方の声を必ず確認しましょう。

業者のホームページに記載されている口コミは、会社の良い口コミしか載せていない場合があります。

実際に利用した方の口コミは、業者がどんなに良いことを謳っていてもごまかすことができないものです。

SNSや口コミサイトなどを確認し、評判をチェックしておきましょう。

 

問い合わせ時の対応をチェック

電話やメールなどで問い合わせをしたときの、業者の対応力を確認しましょう。

対応がていねいかどうか、返信は早いか、聞いたことに対して答えは分かりやすく的確かについてチェックしてください。

誠実さに欠ける業者は、もしトラブルが起こった際に真摯に対応してくれるとは思えないので控えた方が良いでしょう。

 

草むしりを業者に依頼した場合の料金相場

重労働な草むしりを行ってくれるとなると、気になるのが料金ではないでしょうか?ここからは、草むしりを業者に依頼した場合の料金相場を、業者別にご紹介します。

業者 料金
専門業者 1㎡あたり500~2,000円
造園業者 1時間2,000~3,000円/1日15,000~30,000円
便利屋 5,000~20,000円
※出張費・作業費・処分費・車両費用・交通費がかかることがある。
シルバー人材センター 1時間1,500円ほど
※地域によって異なる。
ダスキン 草抜き1回あたり20㎡まで:17,600円(税込)

 

草むしり業者おすすめ3選!

草刈り110番

 

草刈り110番は、楽天リサーチの調査で『庭木のトラブル解決利用シェアNO.1』を獲得している業者です。

庭・空地・駐車場・別荘などの草むしりや草刈り、芝刈りを立ち合いなしで作業可能!24時間365日全国に対応。現地見積もりも無料なので気軽に相談ができます。

予算に合わせて防草シート張りなどを提案。除草剤を使う場合も、周辺環境への影響も考慮してプロが見極め、予防対策を万全に行ってくれますよ。

料金 1㎡あたり180円(税込)~
※一部加盟店・地域によっては料金が異なるので、事前に料金確認が必要です。
支払い方法 各種クレジットカード対応可能
会社情報 シェアリングテクノロジー株式会社
〒450-6319
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋19F

口コミ

草刈り110番 公式サイトはこちら

 

お庭番衆

 

お庭番衆は、年間600件の作業実績がある草むしり業者。自社で造園業を営んでいる専門の業者です。

手が付けられないほどの草も、2級造園技能士が安心サポート!最短即日で対応が可能となっています。万が一のトラブルに備えて、損害賠償保険にも加入しているので安心です。

大阪・奈良全域、京都・兵庫・和歌山・三重の一部地域が対応エリアとなります。24時間365日受け付けで、見積もりも無料です。

料金 草刈り1坪(3.3㎡)500円(税込)~
支払い方法 各種クレジットカード・振込
会社情報 〒537-0003
大阪府大阪市東成区神路1丁目7-4 901・902 コンフォートビル

口コミ

お庭番衆の方々は非常に丁寧で、迅速に仕事をしてくれました。 庭の草がかなり伸びていたのですが、短時間で草刈りで綺麗に仕上げていただきました。 草刈り後も、庭や周辺の清掃もしっかり行ってくれて、とても気持ちの良い状態にしていただきました。 料金も適切で、サービスの品質に対して十分に満足しています。 今後も定期的に利用させていただきたいと思います。おすすめの草刈りサービスです。

お庭番衆

お庭番衆 公式サイトはこちら

 

くらしのマーケット

くらしのマーケット

くらしのマーケットは、生活のお困りごとを解決するプロの業者と個人をつなぐマッチングサイトです。

料金や口コミ、セールスポイント、職人の顔がひと目見て分かるので比較しやすいですよ!

個人業者なので大手よりも安く依頼できるのが特徴ですが、損害賠償保険に加入していないなどアフターフォローに心配な点もあるので事前に確認が必要です。

くらしのマーケットでの草むしりの作業内容は以下の通り。

  • 草むしり(手作業)
  • 除草剤散布
  • 草むしりで出たゴミの回収

2024年2月現在で1,048もの業者が登録されているので、まずはお住まいのエリアから検索してみましょう!料金は業者によってことなり、くらしのマーケットでの相場は10㎡3,000~9,000円です。

口コミ

くらしのマーケット 公式サイトはこちら

 

草むしりの費用を安く抑える方法

草むしりの費用を安く抑える方法

 

草むしりを業者に依頼する際に費用を安く抑えるには、ほかの業者と比較したり、基本料金以外にかかる費用を抑えるのがポイントです。

 

相見積もりする

草むしりを業者に依頼する際は、2~3社に絞って相見積もりを取り、比較するようにしましょう。

見積もり書に記載されている内容は細かい部分まで確認してください。

一式でまとめられている場合は、どんな費用が含まれているか内訳を必ず聞くようにしましょう。

料金の比較も大切ですが、サービス内容やアフターフォローについても比較し、満足のいく業者を選んでくださいね。

 

回収費を確認する(雑草は自分で処分する)

抜いた雑草は処分しなければなりません。

抜いた雑草は可燃物としてゴミに出すことができるので、自分で処分する場合は回収費や処分費は必要ないので費用を安く抑えることにつながります。

回収・処分してもらいたい場合は、料金を確認しましょう。雑草の量で料金を設定している業者と、定額料金で請け負っている業者があります。

基本料金だけでなく、回収費用などその他費用についても細かく確認し、複数の業者と比較するようにしましょう。

 

草むしりを業者に依頼するメリット

草むしり業者のメリット・デメリット

 

草むしりを業者に依頼すると、当然ながら重労働から解放され庭をきれいにすることができます。

道具も揃えなくて済むのでさまざまな負担軽減につながるのですが、ここからは、草むしりを業者に依頼することのメリットについてくわしく説明します。

 

草むしりにかかる時間と手間を省ける

草むしりは手作業で雑草を取り除く作業になるので時間がかかるだけでなく、無理な体勢で行わなければならないので大変な労力が必要になります。

庭が広かったり傾斜しているなど体勢を保つのがむずかしい場所だったりすると、1人で草むしりを行うのは大変です。

プロの業者に依頼すれば、こうした時間や手間を省くことができるだけでなく、転倒などでケガや熱中症の心配もありません。

 

草むしりに必要な道具を揃えなくて済む

草むしりを自分で行うときは、さまざまな道具を揃えた方が効率的に雑草を抜き取ることができます。

また、季節によっては日除けや防寒具、害虫対策の衣類やアイテムも買いそろえなければなりません。

ですが、業者に依頼すれば道具を揃える必要もありませんし、道具を保管するスペースも必要ないので、初期費用としてかかるコストを抑えられるメリットがあります。

 

プロに依頼すると仕上がりがきれい

草むしりは草をただ抜けば良いというわけではありません。

素人が草むしりを行うと、雑草は抜きっぱなしということが多いかと思いますが、プロの草むしり業者は草を抜い土も平らにしてきれいに仕上げてくれるんです。

特に、庭の景観も重要視している方は、業者に依頼した方が美しさをキープすることができます。

 

近隣トラブルを回避できる

庭の雑草を放置していると、自宅の景観が悪くなるだけでなく、敷地外にはみ出した雑草が原因で近隣トラブルに発展することもあります。

例えば、自宅の雑草がお隣の家の敷地へ伸びてしまったり、毛虫や蜂などの害虫などが発生したり、花粉症の原因になる草が繁殖してしまうこともあるんです。

ご近所に迷惑をかけるほど雑草をお手入れできない場合は、プロの業者に定期的に依頼してきれいをキープするようにしましょう。

 

草むしり業者に関するQ&A

 

草むしりを業者に依頼する際によくある質問をまとめてみました。

 

草むしり業者の中には手抜き&ぼったくり業者がいる?

草むしりを業者に依頼した際に起こりうるトラブルは、手抜き作業と料金のぼったくりです。

相場よりも安すぎる業者に依頼すると、草むしりを手抜きしたり、頼んでもいないサービスを勝手に付けてぼったくりを行う業者も存在します。

業者選びのポイントを確認して、このような悪徳業者に引っかからないようにしましょう。

 

追加料金がかかるのはどんなとき?

雑草の丈が50cmを超える場合は、草むしりは手作業になるため事前に草刈りを行うなど追加料金が発生したり、依頼を断られたりすることがあります。

見積もりを確認するときは、雑草の回収費や処分費が入っているかを確認しておきましょう。

 

草むしりの理想的な頻度は?

草むしりを行うと、4か月ほどきれいな状態を保てるといわれています。

雑草が成長するスピードは、1日に3cmと早い雑草もあるので、定期的な草むしりと年3回ほど業者に依頼して除草してもらうのがベストです。

雑草が成長すると、抜くのにも強い力が必要になるなど負担が増えるので、月に1度の頻度で自分で草むしりを行い、夏・秋・冬の季節の変わり目に業者へ依頼してきれいな庭を維持しましょう。

 

草むしりの持続効果ときれいな庭を維持するポイント

草むしり後の庭のきれいを維持する方法

 

業者に草むしりをやってもらってきれいになったら、雑草対策を行ってきれいを維持しましょう。

除草シート・砂利 草むしり後、雑草がなくなった後にシートや砂利を敷くことで日光を遮断し、雑草の生長を止めることができる。
日が当たらないようすき間なく敷くのがポイント。
砂利の場合は、音が鳴るタイプだと防犯対策にもなる。
除草剤 雑草を枯らすことができる農薬で、即効性と持続性の種類がある。
強い薬剤なので、家やほかの植物が傷まないよう使い方には注意が必要。
小さなお子さんやペットがいるご家庭ではおすすめできない。

こうした雑草対策も、草むしり業者の方で行ってくれることがあります。雑草対策のオプションをつけられるかどうか確認してみましょう。

 

まとめ

草むしりは労力も手間も時間もかかるので、業者に任せるのがおすすめです。

草むしりを依頼できる業者はさまざま。草むしり以外のことを頼める場合があるので、ほかにも困りごとがある場合は対応した業者を選ぶようにしましょう。

業者選びのポイントや料金相場を確認し、優良業者をぜひ見つけてくださいね!業者に草むしりを行ってもらった後は、月に1度の頻度で草むしりを行ってきれいをキープしましょう。

(関連記事:草むしりのやり方は?時期や道具、腰が痛くならない方法

-掃除
-,

Copyright© 家事タウン , 2024 All Rights Reserved.