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掃除

換気しないとどうなる?正しい換気方法と換気できないときの対処法

換気しないとどうなる

 

換気は空気を入れ換えるだけでなく、気持ちもリフレッシュするものですよね!ですが、換気しないとどうなるのでしょうか。

汚れた空気やニオイで息苦しくなるだけでなく、湿気がこもってカビの原因になったり、シックハウス症候群や一酸化炭素中毒の原因になったり、とさまざまな弊害があります。

今回は、換気をしないとどうなるのか?をはじめ、正しい換気の仕方や効率よく換気する方法を紹介していきます。

また、窓がない環境やこまめに換気ができない場合の対処法もぜひご参考くださいね!

 

健康的な生活を送るために換気は重要

換気の重要性

 

換気とは、新しい空気を取り込むことです。

部屋の中の空気は、目には見えなくてもすごく汚れているので、新しい空気を取り込んで部屋の中の汚れた空気を外に追い出す必要があります。

部屋の中に溜まったハウスダストなどの汚染物質は、わたし達の身体に悪影響を与えてしまうので、健康的な生活を送るためにも換気することはとても重要なことなんです。

参照:換気に関する基礎知識 日本環境感染学会より

 

換気しないとどうなる?リスクしかない…!

換気しないとどうなる

 

最近は、コロナの影響もあり換気の重要性がさらに見直されてきました。換気をしないとどうなるか、以下の発生リスクについてくわしく見ていきましょう。

 

汚れた空気やニオイが充満する

換気をしないと新しい空気を取り込むことができないため、汚れた空気やニオイが室内に溜まって淀んでしまいます。

室内に置いている食べ物やゴミ箱のニオイ、芳香剤などの生活臭が充満すると、気分が悪くなって体調不良の原因にもなりかねません。

換気をしないと、何となく気分もリフレッシュできない、気分が優れないなど精神面にも影響が出てしまいます。

 

息苦しくなる

換気をしない状態が長く続くと、人やペットなどが排出した二酸化炭素の濃度が上がってしまうことがあります。

二酸化炭素を多く含む空気を吸い続けると、酸素の量が足りず息苦しくなったり、めまいや吐き気感じたりするほか、頭痛や集中力・思考力の低下を招く危険性があります。

 

アレルギーを発症しやすくなる

換気をしないと、ハウスダストを吸い込む確率が高くなってしまい、アレルギーを発症しやすくなってしまいます。

ハウスダストとは、目には見えない1mm以下の小さなホコリのことをいい、衣類の繊維・花粉・ペットの毛・カビやダニなどが当てはまります。

ハウスダストはとても小さく軽いので、人が動くと空気が流れるため舞い上がり、気付かないうちに吸い込んでしまっているんです。

換気をしないでいると、湿気が溜まってカビやダニが発生しやすくなりハウスダストが増える原因に。

ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を発症してしまう可能性が高くなるので、こまめに換気を行う必要があるんですね。

 

湿気が溜まりやすくカビが発生しやすくなる

前述のように、換気をしないでいると室内に湿気が溜まってしまうため、カビが発生しやすくなってしまいます。

カビは湿度60%から活動的になり、80%になるとより活発化してしまいます。さらに、ハウスダストなどカビの栄養源があると大繁殖してしまうので注意が必要です。

カビができやすい場所は、水回り、ベッドマットや布団の下、押し入れやクローゼットの中など。

カビの胞子を吸い込んでしまうと、ぜんそくなどの呼吸器疾患を発症する可能性が高くなるので、風通しを良くするためにも換気は重要です。

 

シックハウス症候群を発症する恐れ

汚れた空気を吸い続けると、シックハウス症候群を発症する恐れがあります。

シックハウス症候群とは、住宅の壁紙や建材、家具などから化学物質が発生して空気が汚染されることが原因で起こる体調不良のこと。

症状はさまざまで、ぜんそくやのどの痛み、頭痛や吐き気、目がチカチカするなどの不快な症状が出てきます。

特に新築の住宅は注意が必要ですが、換気によってこれらの症状を軽減させることができます。

後述しますが、24時間換気システムが義務付けられているので、正しく使用してシックハウス症候群を防ぎましょう。

 

一酸化炭素中毒になる危険性がある

ストーブなど灯油や石油を使った暖房器具は、室内の酸素を使って燃焼し、暖かい空気を出しています。

そのため、換気せずにこれらの暖房器具を使っていると、部屋の酸素量が減って正しく暖房器具が燃焼しなくなって、一酸化炭素が発生するようになってしまうんです。

一酸化炭素とは、人体に有害なもので、はじめは頭痛や吐き気といった症状が見られ、手足がしびれてきて、ひどい場合は死亡の原因にもなってしまう一酸化炭素中毒を引き起こしてしまいます。

一酸化炭素は無色無臭なので、発生していても気付きません。灯油や石油を使用する暖房器具を使うときは、必ず換気を行いながら使用しましょう。

 

正しい換気方法と換気効率を高めるポイント

正しい換気の仕方

 

換気を行うことは、単に新しい空気を室内に取り込んで心身共にリフレッシュすることだけでなく、健康を保つためにも重要なことであることが分かりました。

ここからは、正しい換気の方法と換気効率を高めるポイントをご紹介します。

参照:「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法 厚生労働省より

 

12~16時の間に行う

換気を行うのにおすすめの時間帯は12~16時の間。この時間帯は、最も湿気が少ないと言われています。

湿気が多い時間帯に換気を行うと、新しい空気とともに湿気を室内に取り込んでしまうため、結露の原因になるほか、カビやダニが発生しやすくなってしまうんです。

換気には、室内の湿気を逃す意味合いもあるため、湿気が1番少ない時間帯に行うようにしましょう。

ただし、花粉が気になる場合は、飛散が少ない早朝の時間帯に行うのがおすすめです。

 

空気の流れを意識し、窓を開ける

部屋の対角線上にある2つの窓を開けると、空気の流れが良くなって効率良く換気することができます。

この際、新しい空気を取り込む方の窓は小さく開けておき、室内の空気を逃す方の窓は大きく開けるようにすると、勢いよく換気を行うことができますよ。

窓が1つしかない場合は、窓を小さく開けるようにし、ドアを大きく開けて換気しましょう。

 

真夏や冬場は少しだけ窓を開ける

真夏や冬場など、室内と屋外の温度差が大きい場合、窓を大きく開けると室内の温度や湿度が急激に変化するため、体調不良の原因になってしまいます。

ですので、夏や冬は窓を全開にするのではなく、少しだけ開けて室内の温度に大きく変化がないよう開ける幅を調整し、常時換気しておきましょう。

 

換気機器を使用する

特に、部屋に窓が1つしかないときなどは、換気する際に扇風機などの機器を使用するのがおすすめです。

部屋に窓が1つしかない、窓が小さいなどというときは、換気を行っても十分に空気を入れ換えることができません。

扇風機やサーキュレーターを使用して、窓の近くへ置き、窓の方へ向けて室内の空気を外へ逃すようにしましょう。

くわしくは「意味ない?サーキュレーターの使い方。置き場所が冷暖房効率を上げる!」のページをご覧ください。

 

30分に1度、数分間換気するのがベスト

換気は、30分に1度行うのがベストです。

学生のとき、授業が終わるたびに換気を行っていたことを覚えてる方も多いかと思いますが、時間は5分程度でOK。

もし、こまめな換気がむずかしい場合は、換気扇をつけておいたり、窓を少しだけ開けて常時換気するようにしましょう。

 

換気の際に併用すると良いもの

換気の際に併用するもの

 

換気を行う際は、扇風機やサーキュレーターなどの家電を使うと効率良く換気を行うことができます。

空気清浄機や加湿器も効果的に換気を行うことができるので、ぜひ併用してみましょう!

 

空気清浄機

換気はどうしても窓を開けて行う必要があるため花粉が多い時期や、大気汚染物質が多いときなどは心配になりますよね。

換気を行いたくてもできないというときは、空気清浄機を使用して、室内に入ってくる有害物質を除去しながら換気しましょう。

空気清浄機があると換気を行わなくて良いと考えてしまいがちですが、空気清浄機はあくまでも室内の空気を清浄にするためのもの。

空気の汚れを取り除いてくれますが、一酸化炭素までは取り除くことはできないので、換気と併用して活用するようにしましょう。

 

加湿器

冬場は空気が乾燥してくるので、加湿器を使用するなどして室内の湿度を保つようにしましょう。

空気が乾燥するつウイルスなどが活発化しやすくなってしまうので、室内にウイルスなどが留まらないようこまめな換気が必要になります。

しかし、冬場の換気は、乾いた空気まで取り込んでしまうため、換気によりウイルスが活発化、と換気の意味がなくなってしまいます。

加湿器を併用し、換気しながら室内の湿度を適切に保ちましょう。湿度が上がると体感温度も高くなるため、省エネ効果も期待できますよ!

 

24時間換気システムを正しく使おう!

24時間換気システム

 

新しくできた住宅には、24時間換気システムの設置が義務化されています。

これは、シックハウス症候群を防ぐための住宅設備で、住宅内に化学物質がこもらないようになっているんです。

24時間換気システムの正しい使用方法は、

  • スイッチは切らない
  • 常に運転させる
  • 換気口を開けておく
  • 換気口はふさがない
  • 換気扇や換気口のフィルターを定期的に掃除する

しかし、冬場は寒いといった悩みや、掃除方法が分からないということもあるかと思います。

ほかのページでは、24時間換気システムが寒いときの対策や、掃除方法について解説しているので、ぜひご参考くださいね!

(関連記事:24時間換気システムが寒い!冬場の寒さ対策を徹底解説

 

こまめな換気ができないときは”炭”を置こう!

窓が小さい、部屋に窓がない、こまめな換気がむずかしいときは、炭がおすすめです。インテリアとして飾っても、とってもおしゃれですよね!

よく、炭を水に入れたり土に撒いたりすると浄化されてきれいになるというのはご存じかと思います。炭を入れてご飯を炊いたことがある方も多いのではないでしょうか。

それだけでなく、炭は空気を浄化する効果もあるんですよ。

 

炭は消臭・調湿効果がある

炭には、消臭効果や調湿効果があるため、汚れて有害な空気を取り込んだり、湿気が多いときは吸って調節してくれる効果が期待できます。

炭には、木炭、備長炭、竹炭、松炭、麻炭などさまざまな種類がありますが、どれでも空間を浄化する効果があるのでお好きなものを選びましょう!

炭を置いても換気にはならないので、サーキュレーターなどを併用して換気そ、お部屋を浄化してくださいね!

 

まとめ

換気しないとどうなるか、改めて調べてみるとその重要性が分かりますね!

空気が淀むだけでなく、アレルギーやシックハウス症候群の発症、一酸化炭素中毒など心身ともに危険なリスクがあるので、換気はこまめに行うことが大切です。

換気効率を高めるためにも、換気する時間帯、窓の開け方、換気する時間に気を付けて、扇風機などを併用して行いましょう。

24時間換気システムが設置されている場合は、正しく活用して常時換気できるようにし、シックハウス症候群を予防しましょう。

こまめな換気がむずかしい場合は、空間を浄化してくれる炭がおすすめですよ!

もし、換気や掃除ができずにカビやダニなどの被害でお困りなら、ハウスクリーニングに相談してみましょう!

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