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生ゴミ処理は冷凍が正解?臭わない生ゴミの捨て方を徹底解説!

生ゴミの処理は冷凍

 

週に2回、燃えるゴミの日がありますが、夏場は1日でも生ゴミを置いておくと強烈な臭いが出てきますよね。

生ゴミは水分が多いため、悪臭を放ちやすく、コバエが発生することも…。

そこで、腐らず臭いが出ない生ゴミ処理の仕方は『冷凍保存』がおすすめ!ここでは、生ゴミ処理を冷凍する方法を紹介します!

ただし、生ゴミの冷凍はデメリットもありますので、あわせて参考にしてくださいね。

また、冷凍以外の臭くならない生ゴミの捨て方や生ゴミの臭いを防ぐ方法もまとめました。

 

生ゴミ処理は冷凍すると臭わない!

生ゴミの冷凍

 

生ゴミを冷凍するとニオイを防げるという話を聞きますが、なぜ冷凍すると生ゴミが臭わなくなるのでしょうか。

 

生ゴミが腐らないから悪臭が出ない

 

生ゴミは、常温でゴミの日まで2~3日放置するので雑菌やカビが繁殖してしまい、悪臭を放つ原因になってしまっているのです。

食品を腐らせないようにするためには冷凍保存が効果的ですが、生ゴミももとは食品なので同じ理屈。

ゴミの日まで冷凍しておけば、腐らないまま捨てることができます。ゴミ箱も生ゴミのニオイが付かないので、コバエも寄ってこなくなりますよ。

 

生ゴミを冷凍する方法

生ゴミの冷凍の仕方

 

冷凍庫に、生ゴミを保存するスペースをつくっておきましょう。

生ゴミを冷凍するときは、生ゴミが出たらすぐに冷凍すること。水分をよく切ってからにビニール袋に入れます。

生ゴミは冷凍すると水分が出やすくなるので、さらにジッパー付き保存袋に入れて保存すると安心です。

 

ただし、生ゴミの冷凍はデメリットに注意!

生ゴミの冷凍のデメリット

 

第一に、生ゴミを冷凍することに抵抗がある方も多いことでしょう。

ゴミと食品を一緒に保存するという考えを、もともとは食べ物だったというように考え直し、冷凍保存する際はジッパー付き保存袋などを使って清潔に保管すれば、生ゴミの汁が漏れることはないので抵抗は薄れていくはずです。

次に、冷凍スペースが必要になるという点。

買いだめをして冷凍庫に保存しているスタイルの場合、生ゴミ冷凍スペースすら惜しいですよね。

家族が多いと、それだけ生ゴミがでる量も多くなり、空きスペースが取れない場合もあるので、顔族構成やライフスタイルによっては向いていないかもしれません。

 

(冷凍以外)臭くなりにくい生ゴミの捨て方おすすめ7選!

生ごみの捨て方

 

生ゴミは、冷凍する以外にも臭いにくくなる処理方法があります。

以下の7つの方法を、ご家庭の環境に合わせて試してみてくださいね!

 

生ゴミ処理機を使う

出典:Amazon

生ゴミ処理機は、生ゴミを投入して乾燥させて分解することで、ゴミの軽減を目指しているもの。

自治体によっては補助金が出るので、庭や畑があるご家庭におすすめです。

水分を飛ばして乾燥させるので、ゴミの量が減るだけでなく悪臭がなくなります。

乾燥した生ゴミを肥料にできるものもあるので家庭菜園などをしている方は肥料いらずですよ。

デメリットは、電気代がかかってしまうこと、場所をとってしまうという2点です。

 

家庭用コンポストを使い、生ゴミを肥料にする

家庭用コンポスト

 

生ゴミ処理機とまではいかなくでも、家庭用コンポストなら生ゴミにEM菌を混ぜるだけで発酵させて肥料にすることができます。

我が家は畑をやっているので家庭用コンポストを使って生ゴミを処理するようにしています。

デメリットは、失敗すると黒カビが発生したり腐敗臭がしたりして、ウジ虫やコバエが沸くこと。

成功しても開けると糠漬けのような発酵臭がすること。

水分が多いものは入れない、イヤなニオイがするなと感じたら、EM菌を多く入れてみるなど調整すれば問題ありません。

環境にも良いという点や、肥料に使える点、出てきた液は液肥としてだけでなく排水口の浄化などいろいろな用途に使えるので、家庭菜園や畑をやっている方には特におすすめです!

 

堆肥として土に混ぜる

生ゴミを庭に埋め、堆肥を作る

 

家庭菜園や畑をやっている方は、そのまま土に混ぜてしまいましょう。

発酵して分解されるまで時間がかかってしまいますが、堆肥になったものを育てている土と混ぜるととても良い土になるのでおすすめです。

ただ、堆肥化するまでにニオイでコバエなどの害虫や、ミミズが増えてくるとカラスがやってくる可能性があります。

土深くに埋めて生ゴミが見えないようにしたりプランターにカバーをかけたりして防がなければなりません。

分解を早めるためにも、できるだけ細かく切ってから埋めるようにしましょう。

 

使い古しの保存袋を再利用

出典:Amazon

 

野菜の保存にちょっと使った保存袋や、お肉や魚などの漬け込みに使ったジッパー付き保存袋に生ゴミを入れれば臭いにくくなります。

ビニール袋の場合、口を2重3重にして結ぶとニオイが漏れにくくなりますよ。

魚や排水口のゴミ受けネットに溜まった生ゴミなどは、水分が多いのでジッパー付き保存袋がおすすめです。

水分もニオイも漏れないので、生ゴミを捨てるときにうってつけのアイテムですよ!

 

生ゴミ専用の臭わない袋を使う

出典:Amazon

最近は、生ゴミ専用の臭わない袋が販売されています。

我が家もいくつか持っていますが、生ゴミも子どものオムツも臭いません。

価格が高いのが難点ですが、ニオイに悩まされずに済んでいるので快適です。

 

出典:Amazon

ペット用の消臭袋も、S/M/Lとサイズが豊富。ペットを飼っている方は生ゴミの袋としても代用できますよ!

こちらの袋は我が家も使っていますが、鼻を近づけてもうんちのニオイが全く臭いません。

100枚で1,000円程度なのでおすすめです!

 

古新聞や広告に包む

 

生ゴミはどうしても水分が多いため、水分をよく切ってからゴミに捨てましょうなどといわれますが、どこで乾燥させるの?という問題が発生します。

キッチンにそのまま置いておけばコバエがたかってきますし、乾くまでにニオイも発生してしまいますよね。

そんなときは、古新聞や広告などが役立ちますよ。なんと!新聞紙にはニオイを抑える効果があるそうなんです!

古新聞などに包んで捨てれば、紙が生ゴミの水分を吸い取ってくれますし、古新聞などのゴミを再利用することにもつながります。

それでもニオイが気になる場合は、新聞紙に包んでからビニールに入れてしっかり口を縛ると良いですよ!

 

牛乳パックや古布を再利用

 

牛乳パックなどの紙パックは捨てずにとっておき、生ゴミが出たら古布に包んで水気が出ないようにし、牛乳パックの口をしっかり封をすることでニオイが出ないそうですよ!

古布でなくても、水分を吸い取ることができる不要な新聞紙や広告などでもOKです。

ゴミを布などで包んだら牛乳パックにいれ、口を閉じたらガムテープなどでしっかり閉じてください。

お菓子の箱なども使えるそう。牛乳パックのときと同様に、生ゴミを詰めたら箱を閉じ、しっかり封をしてニオイが漏れないようにしましょう。

 

生ゴミが臭くならないようにするためのポイント

生ゴミが臭くならない方法

 

調べていると、生ゴミが臭くならないよう、みなさん上手に工夫されていました。

なかでも効果的なアイデアをまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

魚はゴミの日か前日に調理する

魚の調理はゴミの日か前日に

 

我が家もこの方法を取り入れています。ゴミの日でないときに魚料理すると、ひどい悪臭が発生してしまいます。

特に夏場は、たった2日間ベランダのゴミ箱に入れておいただけなのに、ノラ猫が寄ってきたりウジ虫が沸いてしまったことも。

ゴミ出しをついうっかり忘れてしまったら地獄です。

魚はゴミ出しの日に調理するというようにしておけば、ニオイに悩まされることもゴミ出しを忘れることも少なくなりますよ!

 

魚はクエン酸と混ぜる

例えば、刺身用で魚をさばいたとき、頭や骨、内臓の部分が残ってしまいますよね。

そのまま捨てると悪臭の原因になるので、クエン酸と混ぜてから捨てるとgood◎

ゴミ出しまでの2日間、全然臭わなかったという声もありました。

魚の生臭いニオイはトリメチルアミンという成分。アルカリ性のニオイなので、酸性のクエン酸と混ぜると中和されてニオイが軽減するというメカニズムなんです。

魚にクエン酸をよくまぶしてから新聞紙に包んで捨てたり、ビニール袋に魚のゴミとクエン酸を入れてよくまぶしてそのまま口を縛って捨ててもOK。

ただし、他に塩素系漂白剤を使ったゴミがある場合、混ざると有毒ガスが発生してしまうので、同時に捨てないようにしましょう。

 

コーヒー殻と一緒に捨てるとニオイ軽減

 

よくコーヒーを飲むご家庭におすすめなのが、コーヒー殻と生ゴミを一緒に捨てる方法です。

コーヒーを飲んだあとのコーヒー殻は、多孔質でニオイを吸着する性質があるんです。

さらに、コーヒーは酸性なので、生ゴミなどのアルカリ性の悪臭を中和させる効果があります。

確かに、コーヒーを飲んで、コーヒー殻を捨てたゴミ箱は、コーヒーの良い香りしかしませんよね!

三角コーナーの生ゴミの上や、ゴミ箱の中に振りかけるだけでOK!

生ゴミだけでなく、トイレや下駄箱、車などの消臭にも使える方法です。

 

重曹/塩素系漂白剤/酢などを垂らし消臭する

 

生ゴミを捨てる際、スーパーなどのビニール袋に入れて、いっぱいになったら地域指定の大きなゴミ袋へ移す、という方が多いと思います。

その際に、重曹・塩素系漂白剤・アルコール・酢のいずれかを振りかけてから捨てるとニオイ防止につながるそう。

ただ、塩素系漂白剤や酢は、それ自体のニオイも強烈なので注意しましょう。

塩素系漂白剤とアルコール、塩素系漂白剤とクエン酸の同時使用は有毒ガスが発生するので、くれぐれも一緒に使わないようにしてくださいね。

 

まとめ

生ゴミは冷凍しておいてからまとめてゴミ出しの日に捨てるのがおすすめです。

ほかの冷凍食材に触れないよう、きちんと分けて密閉しておけば汚いことは何もありません。元々は食品ですしね!

冷凍庫にスペースを作れるという方はぜひ試してみてください!

ほかの生ゴミ処理法も参考になりましたか?

家庭菜園や畑をやっている方は、ぜひ堆肥として活用してみましょう。

生ゴミ処理機を購入する際は、自治体の補助金制度について調べてみてくださいね!

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