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フローリングワックス業者おすすめ6選!プロの床クリーニングの料金相場と選び方を徹底解説

フローリングワックスおすすめ業者

 

フローリングのワックスがけがおすすめの業者はどこ?
フローリングワックスがけの料金はいくら?
フローリングクリーニングは自分でできる?

床・フローリングが汚れたり、黒ずみんでいると、面積が大きいだけに目立ち、部屋全体が汚れているような感じがしますよね。

床掃除をしてもきれいになった気がしない、黒ずみがとれない、といった場合にはワックスがけ(剥離含む)の時期かもしれませんよ!

ここでは、フローリングのワックスがけを業者に依頼するメリットをはじめ、業者の選び方やおすすめのフローリングクリーニング業者をご紹介します。

ワックスがけは自分でもできますが、塗りムラや汚れがひどくなると失敗するケースも多いため、プロのフローリングクリーニング業者に依頼してくださいね!

 

フローリングワックスがけは業者に依頼がおすすめ!

フローリングワックスがけ業者メリット

 

フローリングのワックスがけは、自分でも行うことはできますが、プロのクリーニング業者にやってもらう方がおすすめです!ここからは、フローリングクリーニング業者に依頼する際のメリットをご紹介します。

 

労力・時間・手間を省ける

ワックスがけは、家具家電などをすべて移動させ、古いワックスがあれば剥がし、汚れをしっかり落としてから行う必要があり、かなりの重労働になることがあります。

業者に依頼すれば、これらの作業をすべて任せることができます。

フローリングをかける前の掃除をしっかり行うことで、ムラのないきれいな仕上がりになりますし、汚れが落ちていないとワックスの下でカビが繁殖することもあるので、プロの業者に任せるのがおすすめです。

 

細かい汚れをしっかり落としてもらえる

フローリングには、小さなホコリなどのゴミがあったり、気づきにくい黒カビが点在していたりすることもあります。

その上からワックスがけを行ってしまうと、ゴミやカビを閉じ込めてしまうことになります。

これらの汚れをしっかりと落としてからワックスをかける必要があるのですが、自分で行うのは意外とむずかしいもの。

プロなら、ハウスクリーニングの技術があるので、細かい汚れもしっかりと落としてからワックスをかけてくれます。

 

古いワックスの剥離作業もしてもらえる

ワックスの種類の中には、古いワックスを剥がしてから新しいワックスがけを行わないといけないものがあります。

ワックスを剥がすのは自分でも行うことができますが、フローリングを傷付けたりきれいに剥がれなかったり、ひどい場合はフローリングが傷ついてしまうことがあるのでプロに任せるのがおすすめなんです。

 

ムラのないきれいな仕上がりになる

自分でワックスがけを行うと、ムラができて仕上がりに満足いかないこともあります。

剥離作業がきちんとできていない場合だと、新しいワックスが古いワックスに重なってしまうためムラができ、剥がすのも大変になってしまうんです。

プロの業者は経験豊富なので、下処理からワックスがけまで完璧に行ってくれますよ。

 

安全なワックス剤を使う

市販のワックス剤の中には、健康被害をもたらすといわれている有機リン化合物などの成分が入っていることがあるんです。

もちろん市販のワックス剤にも、安全面に考慮した製品が販売されているのですが、ある程度の知識が必要になります。

プロの業者に依頼すれば、安全面にも配慮したプロ用のワックス剤を用意してくれるので安心です。

 

フローリングワックスの料金相場

フローリングワックスの料金相場

 

フローリングワックスを業者に依頼した場合の料金相場ですが、1部屋で10,000~13,000円ほどが相場の目安となります。

UV塗装・シート系のフローリングの場合は、10,000~30,000円程度。無垢のフローリングにワックスがけを行う場合は、30,000~50,000円が目安です。剥離作業の料金相場は、1帖あたり約2,000円が相場となっています。

 

フローリングワックスの業者選びのポイント

フローリングワックス業者の選び方

 

ここからは、フローリングワックスの業者の選び方を5つご紹介します。ポイントを抑えながら気になるフローリングクリーニング業者を比較し、優良業者を選びましょう!

 

相場を参考に料金を比較する

料金を比較するときは、気になったフローリングワックス業者の中の最安値で選ぶのではなく、相場と照らし合わせて選ぶことが大切です。

極端に安い業者だと、きちんと作業してもらえなかったり、後から料金を上乗せしてきたりと、後々トラブルになる可能性が高いからです。

フローリングワックスを業者に依頼した場合の料金相場は、20㎡で16,000円ほど。

剥離作業を伴う場合は、倍の30,000円くらいになるので、この相場と比較して大幅に料金の差がなく、安いところを選ぶと安心です。

 

実績豊富な業者を選ぶ

フローリングワックスは、経験が豊富な業者を選びましょう。実績については、ホームページで確認することができます。

実績豊富な業者は、アフターフォローも充実していてリピーターも多いもの。

また、後でも説明しますが、口コミなどの評判でも調べることができるので、必ずホームページの実績とあわせて確認しておきましょう。

 

資格があればベスト

フローリングのワックスがけを行ってくれる業者の中でも、資格を持っている業者がおすすめです。

ビルクリーニング技能士という資格は、ビルや商業施設、病院や学校などの施設の清掃を行うことができるもの。

ワックスがけもビルクリーニング技能士の仕事内容に入るので、依頼するならこの資格を持っている業者の方が良いですよね。

資格を保持していなくても、会社独自の研修を受けていることもあるので、気になる場合は資格の保有などについて確認しておきましょう。

 

損害賠償保険の加入の有無

万が一に備えて、損害賠償保険に加入しているフローリングワックス業者を選びましょう。

清掃やワックスがけの際に、壁や床、家財道具などを破損した場合に、損害賠償保険に加入していないと全部負担することになる可能性もあります。

後のトラブルを防ぐためにも、損害賠償保険に加入している業者を選び、どんなときに賠償されるのか保険の範囲についても確認しておくと安心です。

 

口コミ評判をチェック

実際にそのフローリングワックス業者を利用したことがある方の声が1番参考にできるので、口コミで評判を調べておきましょう。

よくホームページに口コミを掲載していることがありますが、会社に都合が悪い口コミを掲載することはほとんどありません。

Googleや口コミサイト、twitter(X)などのSNSで検索することができるので、ホームページ以外で口コミを調べるのがおすすめです。

 

フローリングワックス業者おすすめ6選!

ここからは、フローリングのワックスがけを行ってくれるおすすめのフローリングクリーニング業者を6社ご紹介します。

 

おそうじ本舗

おそうじ本舗のフローリングワックスは、家具の移動や養生からはじまり、専用機器でていねいにクリーニングした後に、ワックスがけを2回行います。

おそうじ本舗では、エコワックス、抗菌ワックス、高耐久ワックスの3種類からライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

出典:公式サイト

驚くほどの輝きを取り戻せるだけでなく、傷が付きにくいフローリングになりますよ!

おそうじ本舗の場合、女性スタッフを希望の場合は手配してくれることがあるので、事前に問い合わせしてみてくださいね。

料金 10帖以下:13,200円
1帖追加ごとに1,320円
※家財道具などが大きい場合や移動の範囲が広いときは別料金が発生する場合あり。
剥離作業 3,300円
資格 要問合せ
損害賠償保険 あり

※価格は税込です。

口コミ

おそうじ本舗 公式サイトはこちら

 

おそうじ革命

おそうじ革命の床・フローリングクリーニングでは、

  • クリーニング+スタンダードワックス
  • クリーニング+ハイグレードワックス

以上の2つから選ぶことができます。

ハイグレードワックスの方が艶が出てピカピカになり、長くきれいな状態を保つことができるので、おそうじ革命ではハイグレードワックスの方をおすすめしています。

出典:公式サイト

おそうじ革命のワックスがけの流れは、家財道具などの移動・拭き掃除・掃除機・ワックスがけ・乾燥の手順です。

料金もリーズナブルで、㎡ごとの料金設定なので、クリーニング費用を抑えたい方におすすめです。

料金 スタンダードワックス:605円/㎡
ハイグレードワックス:11,00円/㎡
剥離作業 1,100円/㎡
資格 要問合せ
損害賠償保険 あり

※価格は税込です。

口コミ

おそうじ革命 公式サイトはこちら

 

ダスキン

ダスキンのフロアクリーニングは、さまざまな種類のフローリングに対応しています。

床の材質に合わせて薬剤と機器と選び、フローリングを傷めずに汚れをしっかりと落とします。その後、専用の機器でワックスを塗布。化学タイルやクッションフロアもワックス塗布を行うことが可能です。

ダスキンでは、抗菌ワックスもあるので、希望する場合は事前に問い合わせておきましょう。

料金ですが、地域によって異なるのでお住まいの地域がどのエリアに該当するか確認し、以下の表をご参考ください。

+ 地域を確認する

Sエリア…東京・神奈川

Aエリア…茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・奈良・京都・大阪・兵庫・和歌山

Bエリア…北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・新潟・山梨・長野・富山・石川・福井・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄

料金 【SエリアとAエリア】
6帖:10,081円~
10帖:16,703円〜
15帖:23,305円〜
20帖:29,947円〜
【Bエリア】
6帖:8,737円〜
10帖:14,476円〜
15帖:20,198円〜
20帖:25,954円〜
剥離作業 -
資格 要問合せ
損害賠償保険 あり

※価格は税込です。

口コミ

ダスキン 公式サイトはこちら

 

くらしのマーケット

くらしのマーケットは、プロの業者と個人をつなぐマッチングサイト。料金や相場、口コミで比較し、オンライン予約することができます。

大手のハウスクリーニングよりも安く依頼できることが多いので、費用を抑えたい方におすすめです。

くらしのマーケットのフロアクリーニング内容は、

  • 作業内容の事前確認
  • 床材に応じた専用機材を使用して洗浄
  • ワックス剥離と塗装を受ける場合は床材と状態に適した対応

となっています。

料金相場 フローリング床20㎡:17,000〜26,000円
タイル床20㎡:10,000〜22,000円
コンクリート床20㎡:11,000〜20,000円
剥離作業 業者による
資格 業者による
損害賠償保険 業者による
くらしのマーケット自体にあり

※価格は税込です。

口コミ

くらしのマーケット 公式サイトはこちら

 

ミツモア

ミツモアは、さまざまな分野のプロと依頼者をつなぐマッチングプラットフォーム。

床に染み付いた黒ずみやホコリなどを除去し、床拭きや掃除機を行ってからワックスがけを行います。

ハウスクリーニングのプロがプロが専門知識や専用道具を用いて、要望に添ったフロアクリーニングを行ってくれますよ。

料金相場 ウレタンコーティング:約2,000円/㎡
シリコンコーティング:約3,000円/㎡
UVコーティング:約5,000円/㎡
アクリルコーティング:約1,000円/㎡
ガラスコーティング:約4,500円/㎡
剥離作業 業者による
資格 業者による
損害賠償保険 業者による
ミツモア自体にあり

※価格は税込です。

口コミ

こちらのページから、ミツモアに登録しているプロの業者の口コミを見ることができるので、ご参考ください。

ミツモア 公式サイトはこちら

 

ベアーズ

家事代行やハウスクリーニングを手掛けるベアーズのフローリングワックス。

床全体だけでなく、幅木まできれいにクリーニングしてからワックスがけを行います。

家具を移動させてから床の掃除機がけなどを行い、床材にあった専用洗剤で洗浄し、水拭き、乾拭きして専用機器で送風して乾燥。

剥離が必要な場合は、専用洗剤で除去してくれますよ。

料金 フローリング洗浄+ワックス:16,500円(300分)
フローリング剥離洗浄+ワックス:29,700円(300分)
剥離作業 あり
資格 要問合せ
損害賠償保険 あり

※価格は税込です。

口コミ

ベアーズ 公式サイトはこちら

 

フローリングワックスを業者に依頼する際のポイント

フローリングワックスを業者に依頼するときのポイント

 

フローリングのワックスを業者に依頼する際に注意すべきポイントを3つご紹介します。

 

黒ずんできたら業者に依頼する

フローリングは、お手入れしないと黒ずんでくるのですが、ワックスをかけても黒ずんでくることがあります。

ワックスを塗り重ね続けていたり、古いワックスを剥がさずにしている場合もフローリングは黒ずんでしまうんです。

ワックスを最後にかけて5年以上経っているのであれば、1度プロの業者に依頼して、剥離とワックスがけを行ってもらうのがおすすめです。

 

理想的な頻度は1年に1回

ワックスがけを行う理想的な頻度は1年に1回がベストです。

ワックスはそう簡単に剥がれることはありませんが、定期的に塗り重ねることできれいな状態を維持することができます。

前述のように、ワックスでお手入れしていてもワックス自体が黒ずんでしまうことがあるので、5年に1度くらいのペースでワックスを剥離し、新たにワックスをかけ直すことも大切です。

 

暑い時期と寒い時期は避ける

暑い時期と寒い時期にワックスがけを依頼するのはあまりおすすめできません。

暑いとすぐに乾いてムラになりやすく、寒いと乾きに時間がかかるため密着不良になることがあるからです。

プロの業者であれば、その点をカバーしてワックスがけを行ってくれますが、万が一施工不良になってしまうと後々トラブルになることがあるので、念のためこの時期は避けた方が良いでしょう。

 

フローリングワックスを行う際の事前準備

フローリングワックスの事前準備

 

フローリングのワックスがけを円滑に行ってもらうためにも、事前に準備をしておきましょう。

ワックスがけを行う際に業者さんが水道や電気を使うので、新築の場合は水道や電気を通しておいてください。

作業前に業者の方でフロアクリーニングを行ってくれますが、自分でも事前に片付けて軽くでも掃除しておくとスムーズです。

ペットを飼っている場合は、ケージに入れて作業の邪魔にならないようにしましょう。

ペットの毛が飛んでしまうと、ワックスがけの際に入り込んでしまうことがあるので、別の部屋に待機させるようにしておきましょう。

 

フローリングのワックスがけをしないとどうなる?

フローリングワックスしないとどうなる?

 

フローリングのワックスがけを行わないと、汚れが落ちにくくなったりカビが生えてしまったりと、さまざまなデメリットがあります。

 

汚れが落ちにくくなる

フローリングは、ワックスをかけることで防汚効果が期待できます。

特にキッチンやリビングなどは、皮脂や食べこぼしなどで汚れやすい場所なので、ワックスをかけていないと汚れが染み込みやすくなってしまうんです。

ワックスをかけていれば、フローリングに染み込みにくくなるので汚れにくくなります。

 

フローリングが変色する

フローリングは経年劣化により変色してしまいます。

経年劣化を愉しむのフローリング材であれば構わないのですが、そうでない場合、劣化はワックスがけを行うことで防ぐことができるんですよ。

変色した床は見た目にも良くありませんし、掃除してもきれいになった実感が湧きにくいので、モチベーションの低下にもつながってしまいます。

 

カビが生えることもある

ソファーやベッド、タンスの裏などは、頻繁に掃除できる場所ではなく、目の届かないところなので注意したい場所。

湿気が多く換気できないところだと、こうした場所にカビが生えやすくなり、人体に悪影響を与えるので要注意です。

ワックスがけを行うことで、フローリングにカビが発生するのを抑えることができます。

フローリングにカビが生えてしまうと、どんどん根を深く張ってしまうので、きれいに落とすことがむずかしくなりますし、賃貸の場合はすべての費用を負担しなければなりません。

 

まとめ

ワックスがけを行ってお手入れすれば、汚れや傷が付きにくくなって長持ちするので定期的にお手入れするようにしましょう。

自分でもワックスがけを行うことはできますが、ゴミが残っているとワックスがけを行った際にゴミを閉じ込めてしまうことになります。

また、カビが生えた状態でワックスがけを行うと、ワックスの下でカビが繁殖し、掃除しても落ちないのでフローリングの傷みに繋がってしまいます。

汚れやカビをプロに見極めてもらい、プロの技術でクリーニングしてもらってからワックスがけを行うのがおすすめです。

できればビルクリーニング技能士という資格を持った業者がおすすめですが、実績豊富な業者も信頼できるので、ホームページや口コミを徹底的に調べて優良業者を選びましょう!

 

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