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ジップロックの再利用は危険なの?使い捨てはもったいない?

ジップロックの再利用

 

ジップロックは1度使っただけでは、ビニール部分も厚手で丈夫だしチャックも問題ないので、捨てるのはもったいないと感じますよね。

それだけにジップロックを再利用するかしないかで迷う人が結構いるそう!ちなみに我が家では、ジップロックの再利用はしない派!特に食品入れた場合は。。

ここでは、そんなジップロックの再利用について、巷の意見やメーカー公式の見解、再利用の仕方、洗い方などをまとめています。

結論からいうと、生鮮食品(生魚、肉など)を入れたジップロックの再利用は危険だからダメ!収納ケースやゴミ袋入れ代わりならアリ!です。

ジップロックの再利用について迷っている方、ぜひ参考にしてくださいね。

 

ジップロックの再利用はどう?もったいない?みんなの声まとめ

ジップロックを再利用する派?しない派?

 

ジップロックを使っている人は再利用するかしないか、理由なども交えながら利用者の声をまとめてみました。

 

再利用する派

ジップロックを再利用する人の意見

 

ジップロックを再利用している方たちの声をみていきましょう。

直接食品を入れた場合は捨てるけれど、ラップやビニール袋に包んでジップロックに入れた場合は汚れていないので再利用する。

ふつうの保存用として使った場合は必ず捨てるようにしているが、冷凍用に使ったときは洗剤で洗って2~3回再利用している。

カレーやソースなどの液体や油ものなどは使い捨てだが、冷凍するカット野菜は2回くらい再利用する。

 

ジップロックに直接食材が触れなければ再利用しているという声が圧倒的に多くありました。

ラップやビニール袋に包んで入れれば汚れないので何度か使えてエコですね!

 

再利用しない派

次に、再利用しない人たちの声をみていきましょう。

雑菌が気になるから使い捨て。

雑菌が気になるしジップロックは安いから1度使ったら捨てている。

食品を保存するものだから使い回すのは食中毒が怖いので捨てている。

1度食品の保存に使ったら、食品以外のものを保管するのに使っている。

食品を1度保存したら生ゴミやオムツを捨てるのに再利用している。

 

雑菌による食中毒のリスクが気になるという声が1番多くあり、ほかには、1度食品の保存に使ったジップロックは再度食品の保存には使わないという声もありました。

 

結論:食品を入れた後のジップロックの再利用は危険だからダメ!

ジップロックは使い捨て。再利用は推奨されない

 

実はジップロックの再利用については、製造元である旭化成ホームプロダクツより『食品を入れる場合は衛生上使い捨てをお勧めしています。』と回答されています。

(参照:旭化成ホームプロダクツ

ジップロックのメーカー希望小売価格はフリーザーバッグSサイズの場合20枚入りで350円なので1枚あたり17.5円、スーパーなどで買うとさらに安く買えます。

ちなみに我が家の近くにあるスーパーでは、Sサイズ18枚入りで115円で1枚あたり6.3円でした。

たった6円の袋を再利用するのと、雑菌の付着や食中毒のリスクを比べれば、使い方によっては捨てた方が安全ですよね。

数円のために洗って乾燥させるのも面倒ですし、乾燥させるときもなかなか乾かず場所を取って邪魔なので、我が家は再利用しない派です。

 

使い捨て推奨の理由は食品からの雑菌の繁殖

ジップロックは食品入れると雑菌が繁殖する

 

麻布大学食品安全科学研究室の実験では、

  1. 下味を付けた生肉をジップロックに入れて30分保存。
  2. 再利用するために、水と食器用洗剤でていねいに洗い3度すすぐ。
  3. 2日後のジップロックを検査。
  4. サルモネラ菌が検出される。

という結果が出ています。

サルモネラ菌は食中毒の原因菌として知られ、腹痛・嘔吐下痢・発熱などの症状が現れるのが特徴です。

また、野菜を保存したジップロックからもセレウス菌や大腸菌、黄色ブドウ球菌なども見つかった例もあったり、冷凍しても加熱してもしなない菌もあったりと、ジップロックの再利用は食中毒のリスクが高まると専門家は指摘しています。

(参照:https://www.j-cast.com/2017/10/14310891.html

ジップロックに一度でも食品を入れた場合は、再利用を考えず使い捨てするのが無難ですね。

 

食品が触れなければ再利用できる

ジップロックの再利用をあらかじめ考えている場合には、食品がジップロックに触れないようにていねいにラップに包んでから入れましょう。

※メーカー公式の見解では使い捨てが推奨なので、自己責任でお願いしますね!

 

ジップロックの再利用の仕方と注意点

ジップロックの再利用の仕方

 

ここからは食品に触れていないジップロックの再利用の仕方を紹介していきます。

 

ジップロックの洗い方

食品に触れていないけど洗っておきたい、または少しだけついちゃった…といった場合には、ジップロックを洗いましょう。

ジップロックは食器用洗剤で洗って、アルコールスプレーしておくと安心です。

また、セスキ炭酸ソーダやオキシクリーンなどを使って、ジップロックをまるごと浸け置き洗いするのも効果的です。

浸け置きの流れ

  • セスキ炭酸ソーダ大さじ1/2~1杯とぬるま湯をジップロックに入れ1時間ほど放置した後、洗い流す・乾燥
  • オキシクリーン大さじ1/4杯とぬるま湯をジップロックに入れ20分ほど放置、洗い流す・乾燥

※肉や魚など生の食材を使った場合は潔く使い捨てしてください。

 

生ゴミや臭いが強い物の廃棄に使える

生ゴミ

 

ジップロックの再利用方法としては、生ゴミや臭いが強い物(キムチや納豆などの容器)を入れるときに使えますね。。

特にニオイが酷くなりやすい夏場には重宝します。

 

収納ケースなら長く使える

ジップロックの再利用、収納ケース

 

ジップロックは食品以外のものを保管・収納するのにも適しています。

旅行の際に衣類を入れたり、文具・アクセサリー・ネジなどの工具・子どものおもちゃなど散らばりやすいものをまとめて保管できるので大変便利です。

食品なら2~3回ほどは洗って除菌すれば再利用が可能ですが、食品以外のものを保管する場合はジップロックが破れたりチャックが壊れるまで使うことができます。

1度食品を入れたものは、日が経つにつれて雑菌が繁殖してしまうので、アルコールで除菌してから使うようにしてくださいね!

 

まとめ

ジップロック再利用まとめ

 

ジップロックに食品を入れる場合、やはり使い捨てが1番安全だということが分かりました。

キレイに中を洗えていないと食中毒のリスクが高まるため、小さなお子さんや高齢者がいるご家庭では特に注意が必要です。

とはいえ、ジップロックは丈夫に作られているので、汚れ具合が軽ければ洗ってアルコール除菌をすれば清潔に再利用することもできます。

食品を入れるのはためらわれるけれど捨てられないという場合は、食品以外のものを保存する袋として再利用しましょう。

ぜひ本ページを参考にして、清潔に安全にジップロックを再利用してくださいね!

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