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掃除

【タイプ別】マウスの掃除方法!ホコリ・手垢・ベタつきをスッキリ解消!

 

このページでは、レーザー式(光学式)とボール式のタイプ別にマウスの掃除方法を紹介します。

最近マウスの反応が悪いなぁ

よくみたらマウスの隙間に汚れが…

手垢・ベタつきが気になる…

マウスにはホコリや手垢などによる汚れ、ベタつきなどが想像以上にあります。見た目が悪いことはもちろん、目に見えない雑菌もいっぱいのため不衛生…。

またマウスに汚れが溜まったままだとセンサーが反応しづらくなるため、作業効率がガクッと下がりますね。

そうならないよう、マウスのメンテナンスも定期的にしていきましょう^^

ここでは、マウスの掃除に必要な道具から手順などを紹介していきます。

マウスの掃除はしたけど、まだ反応が悪い…そんなときのために分解掃除の方法もまとめていますので、参考にしてくださいね!

 

マウス掃除に使う道具

マウス掃除に必要なもの

 

用意するもの

  • 除菌ウェットシート(アルコールと布でもOK)
  • つまようじ
  • 綿棒
  • エアダスターがあると便利

基本的なマウスの掃除方法は、

  1. スイッチを切る。
  2. ホイール部分やすき間などに詰まったゴミを掃除。
  3. 底面のセンサー部分、またはボールを取り外して掃除。
  4. マウス全体を拭く。

という手順になります。

レーザー式とボール式のマウスごとに掃除方法を紹介していきます。

 

光学式・レーザー式マウスの掃除方法

マウス掃除:光学式

 

最近は光学式やレーザータイプのマウスが主流ですね。センサー部分は繊細なので注意しながら掃除していきましょう。

 

マウス掃除ホイールビフォー

 

普段からマウス全体を拭いていたつもりが、ホイール部分にゴミが溜まっていました。

 

マウス掃除すき間ビフォー

 

よく見ると、すき間部分にも手垢やホコリなどゴミが詰まっています。

 

エアダスターでゴミを吹き飛ばす

つまようじで掃除

 

マウスのスイッチを切ったら、ホイール部分やすき間に詰まった汚れをエアダスターで吹き飛ばします。

エアダスターが無くてもつまようじでやさしく掻き出せば汚れは取れます。

 

除菌ウェットシートで拭く

 

除菌ウェットシートをつまようじに巻いてマウスの隙間を拭きましょう。

 

センサー部分は綿棒で掃除

綿棒でセンサーを拭く

 

綿棒でマウスのセンサー部分をやさしく拭いていきます。

 

最後にウェットシートでマウス全体の拭き上げ

除菌ウェットシートで全体を拭く

 

マウス全体を除菌ウェットシートで拭いて完了です。

 

ボール式マウスの掃除方法

 

ボール式マウスは、ボール部分にホコリが絡みやすいので月に1度は取り外して掃除しましょう。

マウスのスイッチを切ったら、ボールを取り外してください。

 

取り出し方は説明書を参考に

 

底面の丸い部分を回してフタを外してボールを取り出すタイプや、ネジを外してからボールを取り出すタイプがあるので、マウス底面や説明書を確認してください。

 

ボールやマウスを拭き上げ

ボールを除菌ウェットシートで拭くか水洗いして汚れを落とし、水気を拭いてしっかり乾燥させましょう。

ボールを外した部分にホコリが溜まっていることが多いので、エアダスターで飛ばすか除菌ウェットシートでやさしく拭いてください。

ホイールなど細かい部分の汚れを、エアダスターやつまようじなどで取り除きましょう。除菌ウェットシートで全体を拭いて完了です。

 

マウスの分解掃除(マウスの反応が悪いときのみ)

 

上記の方法でマウスの反応が良くならない場合、内部にホコリやゴミが入り込んでいるかもしれません。

自己責任となってしまいますが、構わないという場合は分解して汚れを取り除いてみましょう。

 

ソール部分を剥がす

 

マウスのスイッチを切ったら、ネジを外して分解します。

ネジが見つからない場合は、ソールといわれるマウスの滑りを良くする部分(画像の白いところ)をヘラなどで剥がすと下に隠れていることがあります。

それでもネジが見つからない場合は諦めましょう。

 

分解後、内部にエアダスター!

 

マウスを分解して基盤が出てきたら、エアダスターでホコリを飛ばしましょう。

故障の原因になるので、基盤の電子部品には触らないようにしてくださいね。

基盤が付いていない方のカバーにも汚れがある場合は、綿棒などを使ってやさしく汚れを取り除きましょう。

(関連記事:100均エアダスターおすすめ!代用品グッズまとめ

 

マウスを汚さないポイント

 

マウスの主な汚れは、

  • ホコリ
  • 食べかす
  • 油汚れ
  • 手垢
  • 雑菌

です。これらの汚れを防ぐためにも、

  • 汚れた手でマウスを触らない
  • パソコン周りで飲食しない
  • 作業後は除菌ウェットシートでサッと拭いておく
  • マウスのホコリ付着防止にパソコン周りは常に清潔にしておく

ということを意識して、マウスの清潔を保ちましょう。

マウスの汚れはマウスパッドから!かもしれないので、下記記事も参考にしてくださいね。

(関連記事:マウスパッドの洗い方と日頃のお手入れや交換のタイミングなど徹底解説

 

まとめ

マウス掃除まとめ

 

マウスの反応が悪くなるまで汚れを放置すると、表面を掃除しただけでは改善することは少なく、分解掃除が必要になる場合があります。

分解掃除は時間がかかりとても面倒なので、マウスが汚れていることに気付いたらすぐに掃除しましょう。

月に1度はマウス全体をチェックして、汚れていたら掃除する、という習慣があると良いですね。

我が家のマウスは、ボタン部分は除菌シートで拭いていたものの、使っていないホイールやすき間が汚れていました。

いざ掃除してみると、ホイール部分のギザギザを一つ一つつまようじを使ってゴミを掻き出すのはとても大変!

このような面倒な掃除をしなくて済むよう、マウスは汚れた手で触らない、作業後に除菌ウェットシートなどでサッと拭いておく、パソコン周りで飲食しない、ホコリを溜めないなどに注意していれば汚れを防ぐことができます。

マウスを掃除してみてキレイになると、気持ちよく仕事ができるようになるものなんですね!パソコン作業に支障が出ないよう、いつでもマウスはキレイにしておきましょう!

パソコンまわりの掃除は下記記事を参考にしてくださいね。

パソコンの掃除方法と注意点を徹底解説!ホコリ対策はこれ

キーボードの掃除方法!分解なし・水洗いなど徹底解説!

 

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