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ソファークリーニング業者おすすめ8選!自分でできるお手入れ方法も徹底解説

ソファークリーニング

 

「ソファークリーニングの料金相場はいくら?」
「ソファークリーニング業者の選び方は?」
「ソファークリーニングは自分でできるの?」

生活に欠かせないソファーは、ほこりやゴミが溜まったり、皮脂汚れが付いたり、子どもやペットが嘔吐やお漏らししてしまうなど汚れやすい場所でもあります。

ソファーは丸洗いできないため、シミになったりニオイが付いたり、ダニやカビが発生することも。

今回は、ソファークリーニングの選び方やおすすめ業者などを紹介していきます。

また、自分でできるソファークリーニングの方法もまとめたので、あわせて参考にしてくださいね!

ソファークリーニングを定期的に行えば、大切なソファーを長く快適に使うことができるようになりますよ!

 

ソファークリーニングの業者選びのポイント

ソファークリーニング業者の選び方

 

ひどく汚れてしまったソファーは、プロの業者に依頼することで新品同様によみがえらせることも可能です。

ソファークリーニングを行っているのは主にハウスクリーニング業者。数ある業者のなかから最適な業者を見つけるポイントをご紹介します。

 

料金を比較

1番気になるところが料金ですが、ソファークリーニングの料金相場は、何人掛けなのかや素材によって異なります。

2人掛けのソファー1つで5,000~20,000円が基本料金で、素材別の料金やオプション料金が加算されます。

  • 布製ソファークリーニング…12,000~20,000円
  • 合皮ソファークリーニング…10,000~18,000円
  • 本革ソファークリーニング…16,000~24,000円

オプションで防カビ防ダニコーティング、ソファーカバークリーニング、除菌サービス、保護クリーム塗布といったものもあるので、希望に合うものがあれば一緒に依頼してみましょう。

3社程度に絞ったらそれぞれ見積もりを出してもらい、当日になって料金が上乗せされることがないかについても確認しておくと安心です。

 

ソファーの素材や汚れの種類に対応できるか

ソファークリーニングは素材や汚れによっては、取り扱っていない業者もいます。

気になる汚れといえば、皮脂などの油汚れ・シミ・におい・ペットのおしっこなど。

電話で問い合わせて対応可能か確認したり、ホームページなどで取り扱い可能なソファーについて記載されているところもあるので、事前に確認しておきましょう。

 

万が一のときの補償はあるか

プロのソファークリーニングとはいえ、100%完全ということはありえないので、万が一ソファーがダメになってしまう可能性もあります。

そんなときに、ハウスクリーニング業者が損害賠償保険に入っていると安心です。

損害賠償保険に加入しているかだけでなく、どんな場合にどこまで補償してくれるかなど、補償の範囲についても事前に確認しておきましょう。

 

ソファークリーニング業者おすすめ8選!

ソファーを徹底的にきれいにしたい方は、プロのソファークリーニングがおすすめ!

ここからは、おすすめのソファークリーニング業者を8社ご紹介します。

 

東京ガスのハウスクリーニング

 

東京ガスのハウスクリーニングは一都三県に対応したハウスクリーニング。3人掛けまでのソファークリーニングを13,200円で依頼できます。

3人掛けより大きい4人掛け以上は、1人分ごとに3,300円の追加料金が発生します(オットマン含む)。

出典:公式サイトより

専用の機材や洗剤を使い、ソファーのホコリやハウスダストなど表面的な汚れはもちろん、蓄積した頑固なシミ汚れもしっかり除去!

目に見えにくい汚れから、汗・皮脂汚れ、ペットの毛、ホコリ、シミが気になる方におすすめ!

料金 13,200円
作業時間 1.5時間

東京ガスのハウスクリーニング 公式サイトはこちら

 

ユアマイスター

ユアマイスターは、ハウスクリーニングや修理業者を都道府県を入力するだけで検索できるサービス。口コミや料金が1発で分かるようになっています。

業者によって料金などサービス内容は異なりますが、8,000~11,000円(税込)が相場です。

出典:公式サイトより

ユアマイスター経由で注文して実際に利用した方は、万が一の故障や破損した場合でも補償があるので安心。

補償対象製品や補償の範囲などについては、事前に確認しておいてくださいね!

料金 8,000~11,000円
作業時間 1.5~4時間

ユアマイスター 公式サイトはこちら

 

おそうじ本舗

テレビCMなどでおなじみのおそうじ本舗も全国展開しているハウスクリーニング。

専用の機械でソファーや椅子を丸洗いし、汗や皮脂を除去。シミやハウスダストも一掃してくれますよ。

天然皮革のソファーは対象外となっています。料金は、2人掛けソファーで5,500円(税込)。損害賠償保険にも加入済みです。

料金 5,500円
作業範囲 座面/背もたれ/肘掛(通常2人掛け)

おそうじ本舗 公式サイトはこちら

 

くらしのマーケット

くらしのマーケットは、ハウスクリーニングなど生活に関するサービスを提供している業者さんをオンラインで予約できるサービス。

大手企業と比べて安く依頼できることが多く、住んでいる地域や希望日時などと入力するだけで近隣の業者を絞り込むことができます。

料金や実際に利用した方の口コミ、作業内容なども分かりやすいので比較しやすいですよ!

損害賠償についても、くらしのマーケット経由で予約したものは補償してくれるので安心して依頼できますね。

料金 4,100~16,000円
※2人掛けの場合
作業範囲 業者により異なる

くらしのマーケット 公式サイトはこちら

 

ダスキン

ダスキンといえば老舗のハウスクリーニング事業者として有名ですよね。

そんなダスキンも「ファニチャークリーニング」というサービスでソファークリーニングを行っています。

各地に加盟店があるので、全国どこからでも依頼することができますよ。

ダスキンは、布製と合皮のSソファークリーニングに対応しています。

料金は地域ごとにエリア分けされていて、エリアごとに料金が異なるのでホームページでご確認ください。

料金 1人掛け…3,300円~
3人掛け…6,600円~
※Sエリアの場合
オプション 防汚や抗菌、帯電防止加工あり

ダスキン 公式サイトはこちら

 

ベアーズ

家事代行サービスでおなじみのベアーズからも、ソファークリーニングサービスが登場。

100度の高温スチームでマットレス内部の雑菌やダニ、ニオイを除去することができます。

洗剤を使用する場合も、小さなお子さんや高齢者、ペットがいるご家庭でも安心な100%植物エコ洗剤なので安心です。

ソファーの素材や状態によっては対応できないこともあるので、事前に伝えておきましょう。

料金目安は2人掛け21,000円~。無料駐車場がない場合は別途交通費が2,000円(税込)。損害賠償保険にも加入済みです。

料金 2人掛け…21,000円/120分
3人掛け…25,000円/120分
4人掛け…32,999円/120分
オプション 防カビコーティング…2,500円
防ダニコーティング…2,500円

ベアーズ 公式サイトはこちら

 

白洋舍

クリーニングで有名な白洋舍ですが、施設やオフィス向けにソファークリーニングも行っていますよ。

布・合皮・皮革・シルク・プラスチックなど幅広い素材に対応。1人用椅子だと、1日あたり300脚ほどのクリーニングが可能となっています。

対応エリアは、東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山。

料金は、メールか電話で問い合わせをして見積もりを出してもらいましょう。

白洋舍では、クリーニング事故賠償基準を設けていますが、見積り時に必ず確認しておいてくださいね。

白洋舎 公式サイトはこちら

 

クレミオ

クレミオは、業務用のソファークリーニングを行っている会社で、さまざまな施設やオフィス、クリニック、店舗に対応しています。

クリーニング業界の先駆け的存在であるフォンシュレ―ダー社の洗浄機器・洗剤を導入。

ソファーの素材や汚れの性質・程度などを見極め、洗剤を配合して施工できるのが強みです。

あらゆる汚れに対応できますが、使用する洗剤は人にも環境にもやさしいエコ洗剤なので安心。

基本作業のなかに除菌消臭サービスも含まれ、洗剤にも防汚効果があるのできれいな状態を長くキープできます。損害保険にも加入済みで安心です。

合皮 革張り
1人掛け 7,000円 5,600円 9,100円
2人掛け 10,500円 8,400円 13,650円
3人掛け 15,750円 12,600円 20,475円

クレミオ 公式サイトはこちら

 

ソファークリーニングの注意点は乾燥含めた作業時間

ソファークリーニングの注意点

 

ソファークリーニングは、即日で完了する場合もありますが、素材や汚れの程度によって、または業者さんの洗浄方法によっては1日で乾かない可能性もあります。

また、乾燥時間が作業時間に入っていない場合もあり、その際は作業延長料金を支払って乾燥してもらったり、自分で乾燥させるか自然乾燥しなければなりません。

事前に、乾燥時間が作業時間に含まれているか、施工から乾燥までどれくらいかかるかについても確認しておくことが大切です。

 

ソファークリーニングの頻度は半年から年に1回が目安

家庭用のソファーをクリーニングする場合、年に1回行うのがおすすめ。

施設やオフィス、店舗など不特定多数の人が座る場合は半年に1回のペースで行うのが理想です。

食べ飲みこぼしや嘔吐などは、シミになる前にすぐに依頼するなど、使用頻度や汚れの程度に合わせて依頼しましょう。

 

自分でソファークリーニングを行う方法

自分でソファークリーニングする方法

 

業者に依頼するほどでもない汚れの場合など、日常でのソファーのお手入れ方法も覚えておきましょう。

自分でできるソファークリーニングのやり方を素材別にご紹介します。

 

布製のソファークリーニング

布製のソファーはまず、掃除機をかけてほこりや食べカスなどの汚れを取っていきましょう。

ニオイが気になるときは、重曹を粉のまま振りかけて1晩放置してから掃除機で吸い取ると和らぎます。

シミができてしまったときは、台所用の中性洗剤を少し薄め、シミ部分に垂らしましょう。

ぬるま湯に浸けて絞った布で、シミ部分をポンポンと叩きながら汚れを移していってください。

汚れが落ちたら、新たにぬるま湯に浸けて絞った布で洗剤が残らないよう拭き取り、乾燥させましょう。

 

合皮のソファークリーニング

合皮ソファーは、薄めた中性洗剤を布に染みこませて絞ってから拭き掃除をしましょう。

汚れが取れたら、水で濡らし固く絞った布で、洗剤が残らないよう水拭きしてください。

最後は乾拭きで完了です。

仕上げに、市販されている合皮用クリームを塗ると、きれいな状態を長くキープできますよ。

 

本皮製のソファークリーニング

本革は水分が苦手ですが、固く絞った布での拭き掃除はできます。

最後は水分が残らないよう乾拭きで仕上げてください。

水拭きによる本革の傷みが心配な場合は、レザー専用のクリーナーやクリームを使用してメンテナンスするか、革のソファーにも対応している業者にクリーニングを依頼しましょう。

 

セルフソファークリーニングにおすすめのアイテム

ソファークリーニングにおすすめのアイテム

 

自分でソファークリーニングを行う際におすすめのアイテムをご紹介します。

 

ニトリのソファーメンテナンス用品

ニトリ

ソファーを長く良い状態に保つためには、定期的にメンテナンスするのがおすすめです。

メンテナンス用品は通販などでも入手できますが、身近なにあるニトリでも、素材別にソファー用のメンテナンス用品が販売されていますよ!

 

アイリスオーヤマ リンサークリーナー

Amazon

布製ソファー専用になりますが、水と空気でソファーを丸洗いできるリンサークリーナーがおすすめです。

ソファーだけでなく、カーペットや車のシートにも使えるのがうれしいポイントですね!

レバーを引いて水(40℃までOK)をスプレーして汚れを浮かせたら、ソファーに当てて汚れを吸い取るだけ。

洗剤を使用しないので、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使用できます。

水ではなくアルカリ電解水をスプレーすると、より汚れ落ち効果が高まりますよ!

プロの機器よりも吸い込むパワーが弱く、乾燥に時間がかかる可能性があるので、十分に乾燥時間を取れるときに行いましょう。

 

ソファーの汚れを予防する方法

 

ソファークリーニングは買い替えるよりも手頃な価格できれいにすることができますが、正直しょっちゅう依頼できる金額ではありません。

せっかくきれいになったソファーを汚さないためにも、以下の方法で汚れを予防してみましょう!

 

ソファーカバーを使用する

ソファーカバーを使用しているご家庭はあまり多くないと思いますが、カバーがあると汚れたらすぐに外せば、ソファー自体に汚れが付くのを防ぐことができます。

特に、小さなお子さんやペットを飼っているご家庭は、食べこぼしや嘔吐、おしっこなどで汚れることが多いのでおすすめです。

洗濯している間の交換用カバーも用意しておきましょう。

 

コーティングスプレーをする

どうしても素材の質感やデザインが気に入っている場合、ソファーカバーをしたくないということもあるでしょう。

防水・防汚効果のあるコーティングスプレーなら、汚れを弾いてくれるので汚れ防止になりますよ。

コーティングスプレーが使用できる素材か、事前に確認してからスプレーしてくださいね。

 

直射日光を避ける

ソファーが直射日光に当たるような環境だと、生地の傷みが早くなったり、汚れが染みついて取れなくなったりしてしまいます。

日光に当てると殺菌効果や消臭効果を見込めますが、生地の劣化を防いでソファーを長持ちさせるためにも、直射日光が当たらない日陰に設置しましょう。

 

まとめ

ソファーのちょっとした汚れなら自分で対処できますが、汚れで買った当初と比べて変色してしまったものやニオイはプロのハウスクリーニングに依頼するのがおすすめです。

選ぶ際は料金だけでなく補償に関することも確認しておきましょう。

ソファークリーニングは年に1度行うと、ソファーを長く良い状態に保つことができます。

日頃から自分でもメンテナンスを行って、気持ち良いソファーでくつろいでくださいね!

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