掃除

氷がカビくさい?製氷機の掃除方法や頻度の目安など徹底解説!

 

氷がなんか臭う……。

という方は、製氷機の掃除・お手入れを行っていますか?

製氷機は水を使っているし温度が低いから清潔だと思っていましたが、実は大間違いだったのです。

製氷機の給水タンクは冷蔵庫側にあり、冷蔵庫の温度ではカビなどの菌の繁殖を抑えることはできないのです!

 

そこで本記事では、製氷機の正しい掃除方法をご紹介。

製氷機の構造や汚れの種類を知り、適切なお手入れをしていきましょう!

製氷機のちょっと間違った使い方もご紹介しているので、ぜひ参考にして清潔をキープしてくださいね。

 

製氷機の構造と汚れの種類

製氷機の掃除の前に、構造を確認し、どんな汚れが付きやすいかをみていきましょう。

 

製氷機は3つの構造でできている

自動製氷のしくみ:給水タンク(浄水フィルターで水道水のカルキを抑えます)→[水を送る(給水)]→製氷皿→[氷を落とす(離氷)]→貯氷ケース

画像引用:SHARPより

 

自動で氷を作ってくれる自動製氷機が主流になっている現在、

  • 給水タンク
  • 製氷皿
  • 貯氷タンク

の3つの構造からなっています。

給水タンクに水を入れると、自動で冷凍室にある製氷皿に水が移動し、凍ったらさらに自動で貯氷タンクへ氷が入る仕組みになっています。

 

製氷機は水垢やカビが発生することも

カビ

 

冷蔵庫や冷凍庫は温度が低く、製氷機も水を使っているのでカビなどの雑菌が繁殖しにくいと思っていましたが、お手入れしなければカビはどんどん繁殖してしまいます。

主にカビが繁殖しやすいのは吸水タンク。

給水タンクは冷蔵庫側にあり、冷蔵庫の温度ではカビの発生や繁殖を抑えられないので、適切なお手入れをしなければカビが発生してカビ混じりの氷が完成してしまうのです。

 

また、長い間使わないのに給水タンクに水を溜めたままだったり、乾燥させないで冷蔵庫に入れっぱなしだったりすると、吸水タンク内に水垢が発生することもあります。

 

製氷機の正しい掃除方法

製氷機の構造や汚れの種類が分かったところで、早速、製氷機の掃除方法をみていきましょう。

1番清潔にしなければならない給水タンクを中心に、製氷機のお手入れ方法をご紹介します。

 

給水タンクは週に1度こまめに掃除しよう

シャープ冷蔵庫用の給水タンク★1セット【SHARP2014210097/同等品2014210096】※給水タンクのセット品です。【ラッキーシール対応】

画像引用:楽天販売サイトより

 

給水タンクの普段のお手入れは、水を入れる前に軽く水ですすぐだけでOKですが、週に1度、分解してていねいに掃除していきましょう。

  1. タンク内やフタなど、浄水フィルタ―に分けます。
  2. タンク内やフタ類は食器用洗剤を使ってキレイに洗い、浄水フィルタ―は水でしっかりすすいで取り付けましょう。

ちなみに、浄水フィルタ―は消耗品なので2~3年に1度交換してくださいね。

カビが生えている場合はすぐに交換しましょう。

 

雑菌が気になる場合は、除菌効果が期待できるクエン酸、ニオイが気にならない方はお酢を使って掃除しましょう。

水300mlに対して小さじ1杯のクエン酸を入れて溶かし、吸水タンクに入れます。

  1. できればこのときに食紅などで色付けしておくと、間違って口にする心配がないので安心です。
  2. あとはいつも通りに氷をつくるだけ。

クエン酸には水垢をゆるませる効果もあるので、水垢掃除に除菌効果と一石二鳥ですね!

除菌だけが目的であれば、市販の製氷機専用の除菌剤を使っても良いでしょう。

 

製氷皿は年に1度、貯氷タンクは3か月ごとに

製氷皿

 

取り外しが可能な製氷皿や貯氷タンクは冷凍庫側にあるので、ほとんど雑菌は冬眠状態になるため繁殖する心配がありません。

ですが、冷凍しても菌が死ぬことはないといわれており、ジュースなどに入れて氷が溶けたときに雑菌が溶けだす……となると心配になりますよね。

 

貯氷タンクには、冷凍庫を開け閉めする際にゴミやホコリが入り込んでしまいます。

3か月に1度は取り外し、水洗いしましょう。

最後は必ず拭いて乾燥させてから取り付けてくださいね。

 

製氷皿の場合は、年に1度、水洗いするだけでOKです。

製氷皿はスポンジなどで擦ってしまうと、傷が付いて上手く氷が外れなくなり、故障の原因となることがあるので注意しましょう。

 

雑菌が繁殖しやすい製氷機の使い方に注意!

デメリット

 

取り外しができない製氷皿でミネラルウォーターを使っていませんか?

水道水には、カルキや塩素などが入っているため雑菌が繁殖しにくくなっているのですが、ミネラルウォーターの場合、消毒されていないので雑菌が繁殖しやすいのです。

製氷皿が取り出せないタイプであれば、製氷機を使わずに市販の製氷皿でミネラルウォーターの氷を作るようにしましょう。

 

また、製氷機能を使わないときは、機能停止ボタンを押しておきましょう。

しばらく使わないのであれば取り外して、カビが繁殖しないよう給水タンク内をしっかり乾燥させてから取り付けるようにしてくださいね。

 

まとめ

冷蔵庫の霜取り方法まとめ

 

氷がカビくさいなどに場合は、お手入れ不足が考えられます。

水しか使わないので汚れてないと思ってしまいますが、冷蔵庫には菌やウイルスがたくさんいるため、吸水タンクに付着する可能性もあるのです。

 

製氷機の掃除方法は、主に水洗いがほとんどなのでとっても簡単でしたね!

普段からすすぐなどのお手入れをしておけば、水垢の発生やカビが繁殖する環境を断ち切ることができ、いつも清潔な氷を作れます。

もし、お手入れ不足で氷が臭ったり、カビが繁殖していたりする場合は、ぜひ本記事を参考にして製氷機を掃除してみてくださいね!

 

-掃除
-,

Copyright© 家事タウン , 2020 All Rights Reserved.