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【洗濯ネットの正しい使い方】使い時や入れ方を知り、洗濯上手になろう!

 

洗濯ネットの使い時がわからない

洗濯ネットが本当に必要なの?

洗濯ネットに入れるとき、洗剤つけるの?

など、洗濯ネットは正しく使わないと、洗濯ネットの効果が半減するほか、汚れすら落ちないことになります…。

しかし洗濯ネットを上手に使うと、洗濯物の汚れを落としつつ、衣類の型崩れや色移り、摩擦・引っ掛かりなどによるダメージを防ぐことができます。

ここでは、

  • 洗濯ネットの効果や使い時
  • 洗濯ネットの使い方
  • 衣類別の洗濯ネットへの入れ方
  • 洗濯ネットの使用時の注意点
  • 洗濯ネットの洗濯後の取扱い
  • 100均の洗濯ネットの質

などを紹介していきます。

 

洗濯ネットとは?どんな時に必要なの?

洗濯ネット9

 

洗濯ネットは、洗濯の際に洗濯物を入れる洗濯ネットですが、一番重要な働きは「洗濯物を守る」という点です。

洗濯ネットの効果や使うべきシーンなどの基本情報を2点まとめます。

  • 洗濯ネットとは?洗濯ネットの効果
  • 洗濯ネットを使うべきシーンやアイテムとは

それぞれ解説します。

洗濯ネットの効果

洗濯ネットを使うことで下記のような効果があります。

  • 洗濯物同士が絡みつかないので、洗濯物の摩擦や伸びのダメージを防げる
  • 洗濯物同士が直接触れ合わないので、洗濯物同士の色移りを防げる
  • 洗濯物にゴミやホコリが付くのを防げる
  • スパンコールなどの飾りやファスナーなどが他の衣類に引っかかることを防げる
  • 洗濯物をたたんで洗濯ネットに入れることで、洗濯物の型崩れや色褪せを防げる

洗濯中は回転や脱水などがあり、衣類に大きな負担がかかってしまいます。

しかし洗濯ネットを使うことで洗濯物を守ることができ、使用の有無で洗濯の仕上がりに大きな差が出てくるのです。

 

洗濯ネットが必要なアイテムやシーン

洗濯ネット6

引用:消費者庁

洗濯ネットは、下記のようなアイテムやシーンで使いましょう。

  • 【洗濯表示の付記】洗濯表示に、洗濯ネット使用の付記が付いているもの
  • 【ズボンや長袖衣類など】他の衣類と絡まりやすいもの
  • 【原色の服など】他の衣類への色移りが心配なもの
  • 【黒い服やタオルなど】ホコリやゴミが付きやすい、付けやすいもの
  • 【おしゃれ着やパーカーなど】飾りやファスナーが付いているもの
  • 【ワイシャツや下着、Tシャツなど】型崩れや色褪せしやすいもの
  • 【靴下など】紛失しやすいもの

洗濯ネットを使うことで、様々な問題から洗濯物を守ることができます。

使ってはいけないものは特にありませんので、ぜひどんどん使ってみて下さい。

 

【基本3点】洗濯ネットの正しい使い方

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洗濯ネットは基本的な使い方については、下記の3つのポイントを押さえておきましょう。

  • 1つの洗濯ネット内に1つの洗濯物をたたんで入れる
  • 洗濯ネットのサイズは、洗濯物の大きさに合わせる
  • 洗濯ネットの目の粗さは、洗濯物の汚れ具合や素材に合わせる

です。それぞれ解説していきますね。

 

①洗濯ネットに衣類はたたんで入れる

 

1つの洗濯ネットに対して1つの洗濯物をたたんで入れることで、ネット内での摩擦によるダメージや絡まり、型崩れを防止できます。

なぜなら、1つの洗濯ネットに複数の洗濯物を入れたり、1つの洗濯物でもたたまずにぐしゃぐしゃ入れると、ネット内で摩擦や絡まりが起きてしまうからです。

その結果、色移りや絡まり、型崩れなどが起きてしまいます。

そのため、1つの洗濯ネット内には1つの洗濯物のみ、たたんで入れましょう。

 

②洗濯ネットのサイズは衣類の大きさに合わせる

 

洗濯ネットのサイズと洗濯物の大きさを合わせることで、汚れ落ちを良くし、摩擦によるダメージや絡まり、型崩れを防止できます。

なぜなら洗濯ネットのサイズと洗濯物の大きさが合ってないと、下記のようになってしまうからです。

  • 洗濯ネットに対して洗濯物が大きすぎる(洗濯ネット内に余裕がない)と…
    衣類が動けないため汚れ落ちが悪くなる
  • 洗濯ネットに対して洗濯物が小さすぎる(洗濯ネット内に余裕がありすぎる)と…
    衣類が大幅に動いてしまい摩擦による絡まりやダメージ、型崩れが起きやすくなる

そのため洗濯ネットのサイズは洗濯物の大きさに合わせ、洗濯物を入れた時に少し余裕がある程度のものを使いましょう。

 

③洗濯ネットの目の粗さは衣類や目的に合わせ使い分ける

洗濯ネット②

 

洗濯ネットの目の粗さを洗濯物の汚れ具合や素材に合わせて選ぶことで、その衣類に一番適した洗濯ができます。

なぜなら洗濯ネットには目の粗いものと目の細かいものがあり、下記のようなメリット・デメリットがあるからです。

  • 目の粗い洗濯ネット…
    水や洗剤が通りやすいため洗浄力が高く汚れ落ちが良いが、水の通りで摩擦がおきやすく、絡まりや型崩れ・シワがおきやすい。
  • 目の細かいネット…
    水や洗剤があまり通らないので摩擦が起きにくく、型崩れやダメージが少ないが、洗浄力が弱まるため汚れ落ちが悪くなる。

そのため洗濯ネットの目の粗さは、洗濯物の汚れ具合や素材を考慮して選ぶようにしましょう。

 

【アイテム別】洗濯ネットへの入れ方や上手に洗うコツ

洗濯ネット7

 

次に、利用頻度の高い下記のアイテムごとの洗濯ネットの入れ方や注意点についてをまとめていきます。

  • ワイシャツ
  • タオルやバスタオル
  • ズボン
  • Tシャツ
  • 靴下

 

ワイシャツ

洗濯ネット1

 

ワイシャツは、洗濯ネットを使うことで型崩れや毛羽立ちの防止となり、洗濯後のアイロンがけもスムーズになります。

ワイシャツは下記の手順で洗濯ネットを使いましょう。

  • 袖口や襟などの汚れが気になるときは、あらかじめ洗剤を少量塗っておく
  • 裏返してたたみ、洗濯ネットに入れる
  • 袖口のボタンは外しておくが、前のボタンは閉じておく

コツ

裏返してたたむことです。内側に付いた汗や皮脂汚れを落とすことが出来ます。

 

タオル

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タオルは、洗濯ネットを利用すると生地の傷みや「パイル抜け」という、タオルの繊維が飛び出してしまうのを防ぎます。

また他の衣類への繊維の付着も防止できるので、洗濯ネットの使用はおすすめです。

タオルは、下記の手順で洗濯ネットを使いましょう。

  • 汚れが気になるときはその部分にあらかじめ洗剤を少量塗っておき、外側に出す
  • 1枚ずつたたみ、洗濯ネットに入れる

コツ

目の細かいネットを使うことです。タオルの繊維が他の衣類に付きにくくなります。

 

ズボン

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ズボンも洗濯ネットに入れることで、裾の絡まりや摩擦を防ぐことができます。

下記の手順で洗濯ネットを使いましょう。

  • 裾などの汚れが気になるときはその部分にあらかじめ洗剤を少量塗っておく
  • 裏返してたたむ
  • ファスナーなどは全て閉じる

注意点

濃い色の新品のデニムなどは洗濯ネットに入れ、単独で洗ってください。他の衣類への色落ちの可能性が高いので、洗濯ネットに入れたとしても他の衣類と一緒に洗うことは避けて下さい。

 

Tシャツ

Tシャツ

 

Tシャツは、洗濯ネットを利用することで風合いが長持ちします。装飾や刺繍がある場合は目の細かいネットを使い、裏返してたたむことで、装飾の破損や劣化防止になります。

下記の手順で洗濯ネットを使いましょう。

  • 汚れが気になるときは、その部分にあらかじめ洗剤を少量塗っておく
  • 装飾や刺繍は内側にしてたたみ、洗濯ネットに入れる

注意点

装飾や刺繍がある場合は目の細かいネットを使い、裏返してたたむことです。

 

靴下

靴下

 

靴下も、面倒ですが洗濯ネットに入れると洗濯物内での絡まりや、紛失を防ぐことができます。

下記の手順で洗濯ネットを使いましょう。

  • 汚れが気になるときはその部分にあらかじめ洗剤を少量塗っておく
  • 裏返す
  • 靴下のサイズに合った洗濯ネットを使う

コツ

靴下専用の洗濯ネットがおすすめです。このような商品なら、1つのネットでたくさん洗えるので便利ですね!

 

洗濯ネットのNG使用例や注意点

 

洗濯ネットを使う時のNG例や注意点などを紹介します。

 

洗濯物の詰め込み過ぎはNG!

洗濯ネットを使う際の基本ルールとして、1つのネットに1つの衣類を入れましょう。

「まだ入りそう~」と思いついついやりがちな衣類の詰め込みは、肝心の汚れが落ちない原因になります。

また衣類によっては、型崩れやシワなどにもつながってしまい、洗濯ネットの使用が無意味の結果に…。

 

ブラジャーを洗う時は洗濯ネットに入れるだけじゃだめ!

ブラジャーは洗濯ネットに入れ、「ソフト洗い」などのコースを設定し、通常の洗濯物とは分けて洗うようにしましょう。

(お気に入りだったり、高価なブラジャーは特に)

また中には型崩れを防ぐブラジャー専用の円柱・丸形などの洗濯ネットもあります。

ブラジャーを通常の洗濯物と一緒に洗うと、ダメージが大きく型崩れはもちろん、へたり・ヨレ・破損などがしやすくなるため注意してくださいね。

 

洗濯ネットの洗濯後のお手入れの仕方※乾燥機に入れたらだめ!

ドラム式洗濯機

 

洗濯ネットは洗濯後、他の洗濯物と同じように干して乾かしましょう。

洗濯ネットを乾かさずに保管すると、カビが発生する原因になるので気をつけてください。

また乾燥機を使って洗濯物を乾かす際は注意が必要です。

 

乾燥機を使う場合は洗濯ネットから衣類を出す

乾燥機を使う場合、洗濯物は乾燥機に入れる前に洗濯ネットから出しましょう。

なぜなら、洗濯ネットにいれたまま乾燥してしまうと風が一部分のみにしか当たらず、生乾きになってしまうからです。型崩れやシワの原因ともなります。

そのため、面倒でも乾燥の前に一旦洗濯ネットから取り出しましょう。

洗濯ネットもファスナーを閉め、そのまま乾燥機で乾燥させるとカビ防止になります。

 

洗濯ネットはどこで買える?ダイソー(100均)にあります!

ダイソー外観

 

洗濯ネットはダイソーやセリアなどでも手に入りますが、正直100均の洗濯ネットは大丈夫なの?と気になりますよね。

100均をはじめ洗濯ネットを買える場所や100均の洗濯ネットの"質"などを紹介します。

 

洗濯ネットは色々なとこで売ってる

洗濯ネットは、下記をはじめ様々なところで買うことが出来ます。

  • ダイソーなどの100円ショップ
  • ウエルシアなどのドラッグストア
  • カインズなどのホームセンター
  • ニトリなどの生活雑貨店
  • アマゾンや楽天などネットショップ

洗濯ネットは100円から、大きさによっては~1,000円程度で購入できます。

 

100均の洗濯ネットの質は問題ない?

洗濯ネットは、一時的に使うのなら100均のもの、長く使いたいのなら少し高くてもメーカー品がおすすめです。

なぜならメーカー品の洗濯ネットは、100均のものと比べて生地の厚さと耐久性が優れているからです。

そのため、洗濯物の型崩れやシワ、ダメージなどをしっかりと防ぐことができます。

ただし最近の100均は商品のクオリティも高く、目の粗さや大きさもたくさんの種類から選ぶことが出来ます。

↓近所のダイソーでも、こんなにたくさん売っていました。

 

洗濯ネット⑥

 

少し前まで100円均の洗濯ネットのファスナーは金属で出来ており、耐久性に難がありました。

しかし現在販売されているものの多くはプラスチックになっており、耐久性が向上しています。

ですので、100円均の選滝ネットでも試しに使ってみたり、一時的に使う場合にはとても便利です。

 

まとめ

この記事では洗濯ネットの使い方について、下記のポイントをまとめました。

  • 基本的な使い方やアイテムごとの使い方
  • 洗濯ネットの洗濯後の取扱い方法
  • 洗濯ネットを買える場所や、おすすめ商品

普段何気なく使っている洗濯ネットですが、サイズや大きさ、目の粗さなどを間違えてしまうと摩擦を起こし、生地の傷みや型崩れ、色移りを起こしてしまうこともあります。

しかし一方で、適切な使い方をすると衣類の形や風合いを守り、長持ちさせてくれます。

大事な衣類も普段使うタオルも、ぜひ一度洗濯ネットを使ってみて下さいね。

 

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