家事の知恵

家事ハラスメントとは?妻からのダメ出し例や家事ハラをなくす方法

家事ハラスメントとは?家事ハラをなくす方法

 

離婚問題にまで発展するケースがあるという「家事ハラスメント」。

セクハラ・パワハラ・モラハラに続き、「家事ハラ」という造語まで出てきましたね。

一般的に捉えられている家事ハラスメントの意味や本当の意味合いについて、家事ハラスメントを受けている側の意見や解決法についてご紹介します。

家事ハラスメントの問題解決には、お互いが思いやりを持って接することが大事なのですが、そのためには心の余裕を持たなければなりません。

第三者サービスを利用して、家事の負担を軽減する方法もありますよ。

少しでも負担を減らして、ゆとりある生活を送りましょう。

 

家事ハラスメントとは?

家事ハラスメントとは

 

家事ハラスメントとは、本当は違う意味合いなのですがそれは後ほど詳しく説明します。

一般的に広まっているのは、夫が家事を手伝ったときに、妻にダメ出しをされることを家事ハラスメントというようになっています。

できない家事を一生懸命やって妻を思いやって手伝ったつもりが、逆に怒られてしまう……。

確かにこの部分だけを見ると、夫側がかわいそうだなと思ってしまいがちですが、家事ハラスメントが起こる背景には、社会の風潮も問題なのです。

しかしながら、筆者も家事を手伝ってくれる主人に対して、もう少し言い方を気を付けなければならないな、と考えさせられた問題でした。

 

夫側の約9割が家事ハラスメントを経験…

多くの夫が家事ハラスメントを経験

 

では、どれだけの夫が家事ハラスメントを受けていると感じているのでしょうか?

ある建設会社※が行った調査で明らかになった家事ハラスメントの実態や、具体的にどんな家事ハラを受けたのかについてご紹介します。

しかし、夫が家事を手伝うという表現も同時におかしいということに気付くはずです。そうした問題についても触れていきたいと思います。

6歳未満の子育て世帯と妻がフルタイムの共働き世帯、年代は30~40代の家庭約1,400名を対象にした調査結果では、約7割の夫が妻に家事ハラスメントを受けたとのこと。

テレビ局が行った調査では、上記の世帯以外の過程も含めると約9割もの夫が家事ハラスメントを受けているという驚きの結果が出たそうです。

旭化成ホームズ「共働き家族研究所」の調査結果

 

家事ハラスメントに当たるダメ出しセリフ、ワード

家事ハラスメントにあたるダメ出しワードやセリフ

 

  • お皿、もう1回洗っとくね。
  • 畳み方が違うんだよね。
  • やり方が雑
  • 早くやってよ!
  • 何でこれくらいのこともできないの?

妻側のみなさん、夫へこんなダメ出しした心当たりはありませんか?

やはりこのようなことを言われては、ご主人も傷ついてしまいますよね。

筆者も、「畳み方が違う」とつい言ってしまっていました。

それ以降、手伝ってくれるものの、「(筆者)の洗濯物の畳み方は分からないから」と畳まなくなってしまったのです。

家事ハラスメントが原因だったのですね。

言い方には十分注意しなければならないと反省させられました。

(参考:愛のムチ?ハラスメント?妻から受けた「家事ダメ出し集」

 

しかし「夫が家事を手伝う」という表現自体おかしい

家事ハラスメントの問題点

 

 

調査結果はフルタイム共働き家庭と6歳未満の子がいる家庭で年代は30~40代。

女性も同じように働いているのに、手伝うという表現はおかしく、むしろできる家事や育児は積極的に参加すべきなのではないかとの声もあります。

本来、家事ハラスメントという言葉は、和光大学教授・竹信美恵子先生の著書「家事労働ハラスメント」で家事や育児、介護などの労働が過小評価されていること。

そういった妻側の負担が「ないもの」として扱われるなど、家事労働を軽視する社会の風潮を表す造語として生まれたのです。

男女不平等の問題を棚に上げて、夫側が「手伝ったら文句をいわれる」「家事ハラだ」などという態度に、フルタイムで働く女性やまともな感覚を持った男性は疑問を抱いているというのも実情です。

 

家事ハラスメントをなくす方法

家事ハラスメント、男女不平等を解決するためには一体どうしたら良いのでしょうか。

働く女性の負担や責任を軽減し、できない家事をやろうとする夫側の負担も減らすための方法をご紹介します。

 

思いやりを持って家事分担を

家事は分担しよう

 

家事ハラスメントは、第一にコミュニケーション不足が引き起こしていると考えられます。

相手を思いやって伝えることができれば、家事ハラスメントという問題は起きなくなるのではないでしょうか?

妻側は、ダメ出しをするということは自分の価値観を夫に押し付けていることが問題であるということを認識しなければなりません。

そうならないためには、ダメ出しではなくお願いとして伝えてみましょう。

夫側も、妻がフルタイムで働いていたり子育てで大変なときは、家事は妻がするべきものだという考え方は捨てて、やり方を教えてもらいながら積極的に家事を行ってくださいね。

妻側も夫側も、「あくまでも対等に接する」という姿勢が大切です。

家事分担に便利なアプリを下記記事にまとめたので参考にしてくださいね。

(関連記事:家事アプリおすすめ15選!家族と共有し分担したい方必見

 

家事を外注する

家事を外注する

 

とはいえ、教えたのにやり方が違っていたりするのもストレスですし、夫側も長時間労働や残業で疲れて苦手な家事も分担では、疲れは溜まる一方です。

いちいち相手のすることや言うことに腹を立てたりケンカになったりするくらいなら、家事代行サービスを利用するのがおすすめ。

最近では、家事代行サービスを利用して時間を有意義に活用している世帯が増えているんですよ。

ぜひ、家事代行サービスを利用して負担を減らし、家事ハラスメントという問題を解消していきましょう。

家事代行サービスを提供している業者はさまざまありますが、家政婦の本場であるフィリピンからプロを招いてスタッフとして派遣している業者があります。

技術面はもちろん、費用の面でも安心なのでぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

詳しくは「家政婦のプロ!フィリピン人が在籍する家事代行サービスまとめ」のページをご覧ください。

 

まとめ

家事ハラスメントまとめ

 

家事ハラスメントは、家事は妻がやるべきもの、家事労働が「ないもの」として扱われていることが本当の問題であることが分かりました。

家事は給与・報酬がないにもかかわらず、本当に大変なものです。

共働き世帯なら尚のこと、家事について思いやりを持って話し合いをするべきだと思います。

しかしながら、家事が苦手だという場合や負担に感じる場合もあるでしょう。

そんなときは、家事代行サービスを利用してお互いの責任や負担を減らし、時間を有効に使うのもひとつの方法です。

家事ハラスメントにお悩みの方は、ぜひ検討してみてくださいね!

 

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