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ゴムパッキンのカビの取り方。取れないときの対処法を徹底解説!

ゴムパッキンのカビの取り方

 

浴室のゴムパッキンに生えたカビは、壁や床など違いなかなか取れないですよね…。力任せにこすっても全く落ちない。。

しかし、ゴムパッキンのカビは落とし方にコツがあったんです。

ここでは、ゴムパッキンのカビの取り方をはじめ、浴室以外の窓のサッシ・水筒・お弁当箱・冷蔵庫のドアなどのゴムパッキンに生えたカビの落とし方を紹介していきます。

カビ取り剤だけでは落ちなかったゴムパッキンのカビも、片栗粉やパックなどをするだけで効果的に落とすことができます。ぜひ参考にしてくださいね。

 

ゴムパッキンに生えたカビの取り方

ゴムパッキンのカビの取り方

 

ゴムパッキンのカビの取り方は3つあります。一番効果のある塩素系漂白剤(カビ取り剤)以外にも、人に優しいナチュラル洗剤を使う方法もあるので、あなたに合った方法を試してくださいね。

 

塩素系漂白剤のカビ取り剤を使う方法

出典:Amazon

 

市販のカビ取り剤(塩素系漂白剤)を使うことで、ゴムパッキンのカビを落とせます。

最近ではゴムパッキン専用のジェルタイプも登場し、ゴムパッキンのカビが落としやすくなりましたね。

  1. ゴムパッキンのカビ以外の汚れを取り除く
  2. 乾燥状態を確認し(水気は完全にとる)、カビ部分にカビ取り剤を塗布する
  3. 15~30分ほど放置し、しっかりと洗い流す

ゴムパッキンのカビ以外の汚れを取る際に、アルコール配合のウェットティッシュは使わないようにしてくださいね。塩素系漂白剤とアルコールの同時使用は有毒ガスが発生する危険があります。

 

重曹とクエン酸を使う方法

重曹とクエン酸

 

できたてや小さなゴムパッキンのカビには、重曹とクエン酸のダブル使いでも落とせます。

カビ取り剤(塩素系漂白剤)を使いたくない方や洗い流せない場所のゴムパッキンのカビ取りにおすすめ!

  1. 重曹ペースト(重曹2:水1)とクエン酸スプレー(クエン酸小さじ1杯:水200ml)を作る
  2. 重曹ペーストをゴムパッキンのカビに塗布し、10分ほど放置
  3. 次にクエン酸水スプレーを上から吹き付け、発泡させる
  4. そのまま10分待ち、しっかり拭き取ったら完了!

クエン酸の代わりにお酢が使われる場合がありますが、お酢は残るとカビのエサになるので気を付けてくださいね。また、お酢はニオイが強いのでクエン酸がおすすめです。

 

酸素系漂白剤を使う方法

出典:Amazon

 

重曹・クエン酸と同じく、カビ取り剤が使えない、使いたくないときには酸素系漂白剤によるゴムパッキンのカビ取りもあります。

特にカビが大きく広がっている、カビの根が深い(時間が経った)場合に使えるので、キッチンまわり(口につける道具)のゴムパッキンのカビにおすすめです。

以前、ベビーマグのストロー内に生えたカビが全く取れなかったのですが、酸素系漂白剤を入れたお湯に浸け置きしたところカビがキレイに落ちたんです!

  1. 50℃程度のお湯500mlに、5gくらいの酸素系漂白剤を入れ溶かす
  2. 溶液にカビが気になるゴムパッキンを入れ、15分ほど浸け置き
  3. 取り出したらしっかり洗い流す

ただし、塩素系漂白剤よりは殺菌・漂白効果は劣ってしまいます。

 

場所別のゴムパッキンのカビの取り方

場所別のゴムパッキンのカビの取り方

 

ゴムパッキンは浴室以外にも家の中にはあらゆる場所に使われていますよね。ここからは、場所別のゴムパッキンの取り方を予防法とあわせて紹介していきます。

 

浴室のゴムパッキン

浴室のゴムパッキンのカビの取り方

 

浴室は水で洗い流せるので、一般的な浴室用カビ取り剤や、ゴムパッキン専用のカビ取り剤が手っ取り早く落とせます。

ゴムパッキンにカビがびっしり付いている場合は、キッチンペーパーやラップパックを行い、少し長めに放置してみましょう。

軽いカビであれば重曹とクエン酸で落とすと安心・安全ですね。

【浴室のカビ予防する方法】

カビは高温多湿で汚れなどエサがある場所で発生し、繁殖していきます。お風呂から上がるときに50℃程度のお湯をかけて汚れを流し、カビの発生を抑えましょう。

水分も湿気の原因になるので、できるだけ拭き取るようにしてください。

十分に換気し、温度が20℃、湿度が60%以上にならないようにしましょう!

また、キレイな状態でロウを塗ると水気を弾いてカビ予防になるそうですが、剥がれてくるため定期的に塗り重ねる必要があります。

 

窓のサッシのゴムパッキン

窓サッシのゴムパッキンのカビの取り方

 

窓のサッシに付いているゴムパッキンにもカビキラーなどのカビ取り剤が使えます。

触る場所なので、念入りに水拭きして洗剤が残らないようにし、十分に換気を行いましょう。

カビ汚れが軽度な場合は、重曹とクエン酸で十分キレイに落とせますよ。

【窓のサッシのカビを予防する方法】

窓には、結露で水滴が付いたり、カビのエサとなる手垢やホコリなどが付いたりして、カビが発生する環境が整っています。

結露が発生する時期には、結露予防としてこまめに換気したり、窓の水滴を拭き取って湿度を下げましょう。

結露防止テープを貼っておくのもおすすめです。

 

お弁当箱や水筒のゴムパッキン

水筒のゴムパッキンのカビの取り方

 

お弁当箱や水筒に付いているゴムパッキンのカビは、キッチン用の泡ハイターなどが使えます。そのままスプレーして規定の時間放置してしっかり洗い流しましょう。

液体のハイターを薄めて浸け置きするのもカビ取り効果が高いのでおすすめです。

口にするものだから安心な洗剤を使って落としたいという場合は、酸素系漂白剤に浸け置きしましょう。

【お弁当や水筒などのゴムパッキンのカビを予防する方法】

お弁当や水筒に付属しているゴムパッキンは、洗うとき、必ず本体から取り外してから洗いましょう。

ゴムパッキンを付けたまま洗っても、奥の汚れが取れなかったり乾きにくかったりしてカビの原因になるので、毎回洗ってしっかり乾燥させてからしまうようにしましょう。

週に1度、酸素系漂白剤で浸け置きすると、よりカビの発生を抑えられるので安心です。

 

冷蔵庫のゴムパッキン

冷蔵庫のゴムパッキンのカビの取り方

 

冷蔵庫のドア部分に付いているゴムパッキンは、飲み物や食べ物のカス、ホコリをエサにカビが繁殖してしまいます。

カビを放置するとゴムパッキンが変形してドアの開閉にも影響しますし、食べ物を保管する場所なので冷蔵庫は常に清潔にしておきたい場所ですね。

冷蔵庫のゴムパッキンには、カビキラーやカビハイター、ジェルタイプのカビキラーがおすすめです。

軽いカビや、強い洗剤を使いたくない場合は、重曹とクエン酸で取ってみましょう。

ゴムパッキンの傷みにつながるので、どちらの方法もよく洗剤を拭き取って水気が残らないようにしてくださいね。

【冷蔵庫のゴムパッキンのカビを予防する方法】

冷蔵庫を開けっぱなしにすると、部屋の湿気が庫内に入ってしまいます。

そこに食べカスなどカビのエサとなるものがあるとカビが発生してしまうので、冷蔵庫の開け閉めは短時間で、食べカスなどの汚れはすぐに拭き取るようにしましょう。

 

ゴムパッキンのカビが取れないときの対処法!

ゴムパッキンのカビが取れないとき

 

ゴムパッキンのカビを取るために、カビ取り剤などを塗布→放置→洗い流す、というだけではカビが取れないことも多いですよね。

そんなときは、これから紹介する片栗粉×パックの合わせ技も試してみてください。

 

片栗粉を混ぜる

片栗粉

 

一般的なカビ取り剤(カビキラーやカビハイターなど)は、液だれしやすくゴムパッキンのカビにしっかり吸着しづらいため、なかなか思うような効果を発揮しません。

そこで、できるだけゴムパッキンのカビに洗剤を留まらせるために、カビ取り剤に片栗粉を混ぜると効果的なのです。

  1. カビ取り剤と片栗粉を1:1で混ぜる
  2. ジェルのようなテクスチャーになり、液だれせずにカビの密着する

 

キッチンペーパーによるパック

ゴムパッキンのカビの取り方:キッチンペーパーによるパック

 

 

  1. ゴムパッキンのカビに片栗粉を混ぜたカビ取り剤を塗布したら、キッチンペーパーを上から貼り付ける
  2. さらに、キッチンペーパーの上からカビ取り剤を重ねて塗布し15分放置
  3. キッチンペーパーを剥がし、しっかり洗い流す(または水拭き)

 

さらにラップを張り、時間を置くと効果アップ!

ゴムパッキンのカビの取り方:ラップパック

 

キッチンペーパーでパックする方法でもゴムパッキンのカビが落ちない場合は、ラップで覆ってカビ取り剤の蒸発を防ぎ、少し長めに放置してください。

ラップとキッチンペーパーを剥がして捨て、しっかり洗い流すか十分に水拭きしてください。

 

ゴムパッキンのカビ掃除をする際の注意点

ゴムパッキンのカビ掃除の注意点

 

ゴムパッキンのカビを掃除する際、洗剤を使うときの注意点や、プロのハウスクリーニングに任せるか取り替えるかの判断についてご紹介します。

 

水気は拭き取る

水気はなくす

 

ゴムパッキンに水気があると洗剤が薄まり、効果も実感できなくなります。

掃除を行う前に、ゴムパッキンが水で濡れていないか確認し、濡れている場合は乾燥させてから掃除するようにしましょう。

 

塩素系漂白剤はほかの洗剤と同時併用しない

塩素系漂白剤

 

塩素系漂白剤を使う前に、アルコールや酸性の洗剤(クエン酸など)を使用した場合、同時使用で有毒ガスが発生して大変危険なので、しっかり水で流すか日を改めて掃除するようにしてくださいね。

 

プロに任せるか取り替えを検討

プロにお任せ

 

また、どうしても自分でやっても取れなかったという場合、無理して取ろうとするとゴムパッキンが傷んでしまいます。

また、掃除する時間がない、持病でカビ掃除ができない、などの理由がある場合は、ハウスクリーニングに依頼してみるのもおすすめです。

ただ、ゴムパッキンのカビはプロでも手こずる汚れ。

すき間ができていたりボロボロになっていたりする場合、ゴムパッキンの耐用年数である10年を超えているような場合は、取り替えも検討してみましょう。

 

まとめ

壁や床などのカビは落ちるのに、なぜかゴムパッキンのカビは落ちないんですよね!

原因は、洗剤が密着しづらいことが原因であることが分かったので、ジェルタイプカビキラーを使用するか、少々手間はかかりますが片栗粉と1:1で混ぜてペーストにして使ってみましょう。

場所によっては、効果的な塩素系漂白剤が使えなかったり、口にするものには使いたくなかったりしますよね。

そんなときは、程度に合わせて軽度であれば重曹&クエン酸、酸素系漂白剤を使ってみてください。

場所別のカビ予防対策のポイントも参考にして、悪目立ちするゴムパッキンのカビを防ぎましょう!

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