エアコンクリーニング 掃除

エアコン洗浄スプレーの使い方!クリーニングのデメリットや注意点も解説!

エアコン洗浄スプレーの使い方

 

蒸し暑い夏から寒い冬まで、毎年使い続けるエアコン。

梅雨の時期も部屋がジメジメするから必須!

使用すれば使用するほど、

エアコンの効きが悪くなった

臭いやカビなどが気になる

などでお悩みの方も多いと思います。

そんな時はエアコン洗浄スプレーを使うことで、家庭でも簡単に掃除をすることができますよ。

ただ、

  • エアコン洗浄スプレーはどの場所に使えるの?
  • どうやって使えばいいの?
  • デメリットはない?

など初めて使用される方は特に、使い方が気になりますよね。

正しい使い方をしないと

エアコンが壊れてしまった

臭いやカビがよりひどくなった

などせっかく掃除をしても、逆効果になってしまうこともあります。

ここでは、エアコン洗浄スプレーの使い方や注意点・エアコンクリーニングのデメリットなどを紹介していきます。

ぜひこちらの記事を参考に、エアコンをきれいに掃除して一年中快適に生活して下さいね!

 

エアコン洗浄スプレーとは

エアコン洗浄スプレーとは

 

エアコン洗浄スプレーは、エアコンの内部を掃除するためのスプレーです。

エアコン洗浄スプレーで掃除出来る箇所は

  • フィルター
  • フィン
  • ファン

以上の3つで、それぞれ専用のスプレーがあります。

今回は3種類のエアコン洗浄スプレーについて紹介します。

 

エアコンフィルターの洗浄スプレー

エアコンフィルターの洗浄スプレー

出典:amazon

 

エアコンを掃除する上で、一番ポピュラーな箇所がフィルターです。

定期的に掃除機で吸ったり水洗いされる方も多いと思いますが、フィルターをよりキレイにするために、フィルター用のスプレーも販売されています。

エアコンフィルターの洗浄スプレーは、エアコンのフィルターを洗浄するときに使用するスプレーです。

具体的な使い方は、まずフィルターに泡をつけて、汚れや花粉などを浮かせて落とします。

フィルターの目の奥までスッキリ綺麗にすることができますよ。

ゴシゴシ擦る必要がないので、フィルターを傷める心配もありません。

 

・amazon価格:316円
・楽天価格:576円

エアコンフィンの洗浄スプレー

エアコンフィンの洗浄スプレー

出典:amazon

 

フィン(熱交換器)とはエアコンのフィルターの奥にある、薄い金属部分のことをいいます。

エアコンのフィンは特にカビが生えやすくなっているので、定期的に掃除をしてキレイにしておくことが大切です。

エアコンフィンの掃除に使えるのが、フィン洗浄スプレーです。

フィンはエアコン本体から外すことができないので、スプレーを直接吹きかけて掃除します。

販売されているエアコン洗浄スプレーのほとんどが、フィン洗浄用のものです。

 

おすすめの商品は、アース製薬の「エアコン洗浄スプレー 防カビプラス」。

エアコンのフィンに発生したカビの増殖を抑えることができます。

フィンの奥まで洗浄できる縦長ワイド噴射が特徴で、無香性なので匂いで失敗するリスクもありません。

2本セットで609円とお得なので、エアコンが複数台ある家庭にもおすすめです。

自動掃除機能付きエアコンにも使用できます。

使用上の注意点は下記のとおりです。

・エアコン電装部(センサーや電子基板・スイッチ・モーター等)には、決して噴射液がかからないようにすること
・人体に向けて使用しないこと
・アレルギーやかぶれなどを起こしやすい体質の人は、薬剤に触れたり吸い込んだりしないこと
・子供の手の届く所に置かないこと
・用途以外に使用しないこと

参考:アース製薬

 

・amazon価格:609円(2本セット)
・楽天価格:811円 (2本セット)

「メレンゲの気持ち」や「月曜から夜ふかし」で話題のエアコン掃除スプレーもおすすめ

エアコンクリーナー Ag消臭プラス

出典:amazon

 

メレンゲの気持ちや月曜から夜ふかしで紹介されたエアコン洗浄スプレー、「エアコンクリーナー Ag消臭プラス」もおすすめです。

人気の実演販売士、レジェンド松下さんがおすすめした商品。

こちらはエアコン内部のフィンを掃除するスプレーで、スプレーの勢いがとても強いのでフィンはもちろん、その奥にあるカビや汚れもしっかり落としてくれます。

また液だれしにくいので、初めて使う方でも扱いやすく、壁や床の養生などをしなくてOKなのもメリット。

界面活性剤や余計な香料などが入っていないので、小さなお子さんがいる家庭でも安心して使用できますよ。

 

・amazon価格:2,043円
・楽天価格:2,230円

 

エアコンファンの洗浄スプレー

エアコンファンの洗浄スプレー

出典:amazon

 

エアコンファン(送風機)は、フィンによって冷却された空気を送り出す部分です。

フィルターやフィンに比べてカビが発生しやすく、直接的なカビ臭さの原因ともいわれています。

ファンのカビを取り除かなければ、エアコンのカビの臭いはとれませんが、この部分を掃除出来るものがファン洗浄スプレー。

具体的な使い方は、エアコンの吹き出し口にスプレーを直接吹きかけて掃除します。

今回ご紹介している商品「くうきれい エアコンファン洗浄剤」では、洗浄液がファンに保持されやすく汚れを簡単に分解することができます。

養生シートが付いているのも嬉しいですね。

 

・amazon価格:2,308円
・楽天価格:1,547円

 

エアコン洗浄スプレーはどこで売ってる?

エアコン洗浄スプレーはどこで売ってるのか

 

エアコン洗浄スプレーは薬局でも販売していますし、

  • amazon
  • 楽天

などのオンラインショップでも、購入することができますよ。

購入する前にエアコンのどの箇所を掃除出来るのか、しっかり確認するようにしましょう。

 

エアコン洗浄スプレーを使う前に準備すること

エアコン洗浄スプレーを使う前に準備すること

 

エアコンの部位別に洗浄スプレーを紹介しましたが、次は実際に使用する前に準備することについて解説します。

  • 窓を開ける
  • エアコンの下にビニールシートを敷く
  • 脚立を用意する
  • エアコンの電源を切る・プラグを抜く

以上4つの作業について、これから順番に紹介します。

 

窓を開ける

窓を開ける

 

エアコン洗浄スプレーの種類にもよりますが、スプレーのニオイがきついタイプのものもあります。

作業中は窓を開けて、しっかり換気をしましょう。

 

エアコンの下にビニールシートを敷く

エアコン洗浄スプレーを使用すると、スプレーの液体や汚れなどがエアコンから頻繁に垂れます。

部屋が汚れないように、

  • ゴミ袋
  • 養生テープ(もしくはビニールテープ)

を用意して養生しましょう。

養生とは、掃除する場所の周りが汚れないように保護することです。

具体的には45Lのゴミ袋をハサミで切って、広げたものを何枚か貼り合わせると簡単にできますよ。

 

脚立を用意する

エアコンは高い位置にあるので、踏み台が必要になります。

脚立だと安定してエアコンを掃除出来ますが、もしない場合は

  • 椅子

などで代用しましょう。

ぐらついてしまわないように、平らなところに脚立を置きましょう。

 

エアコンの電源を切る・プラグを抜く

エアコンの電源を切る・プラグを抜く

 

掃除中にエアコンが誤作動で動くと

  • 感電
  • 漏電

の恐れがあります。

必ず電源を切ってから、掃除を始めましょう。

 

エアコン洗浄スプレーの使い方

エアコン洗浄スプレーの使い方

 

フィルタ―は掃除機でホコリを吸い取って水洗いできますが、

  • フィン
  • ファン

と呼ばれる部分は取り外して自分で掃除することができません。

そこでエアコン洗浄スプレーを使用するのですが、これから順番に掃除の流れについてご紹介します。

 

フィンの洗浄方法

フィンの洗浄方法

 

フィンはエアコンの温度を管理している重要な場所で、フィンが汚れているとエアコンの効きが悪くなって、電気代も上がってしまいます。

エアコンの本体カバーを外してフィルターを取り外すと、フィンと呼ばれる部分がむき出しになります。

とても刺激に弱い金属で、ちょっとした刺激でフィンが折れ曲がってしまうため、掃除する際は十分注意しましょう。

 

アース製薬から「エアコン洗浄スプレー防カビプラス」という商品を使用した、使い方の動画が発信されていたのでご紹介します。

 

 

用意するもの

ゴム手袋
ビニール
掃除機
つまようじ、綿棒、歯ブラシ
フィン専用のエアコン洗浄スプレー

 

1.まず電装部が濡れたり汚れたりしないよう、ビニールなどで養生しましょう。

2.フィンのホコリを掃除機のブラシやモップなどを使って、軽い力で取り除きます。

3.掃除機で取り切れなかったホコリは、つまようじや綿棒・歯ブラシなどを使ってキレイにします。

4.エアコン洗浄スプレーに記載されている使い方の通り、ツメを折ったり指定された回数分振るなどして準備しましょう。

5.フィンの目に沿ってスプレーを縦方向に吹き付けます。

6.1本すべて使い切り、指定された時間(こちらの洗浄スプレーは10分)を置いて完了です。

 

洗浄水は配管を通って、外のドレンホースから流れるようになっています。

もし汚水でベランダなどを汚したくない場合は、汚水をキャッチできるようバケツなどの容器を準備しておきましょう。

 

ファンの洗浄方法

ファンの洗浄方法

 

続いて、ファン専用のエアコン洗浄スプレー「くうきれい」を使用した、エアコンのファンを掃除する方法の動画があったのでご紹介します。

 

 

1.まず養生して周囲が汚れないようにしましょう。

2.エアコンの下部分に汚水受けを大きなビニール袋などで、逆三角形の漏斗の形に作って貼り付けておきます。また排水を溜められるよう、下にはバケツなどをセットしておきます。(この養生がないと床が濡れてしまいます。)

3.吹き出し口からファンクリーナーをスプレーしていきます。

4.割りばしなどの棒を使ってときどきファンを回転させ、薬剤がまんべんなく付くようにしましょう。

5.20~30分ほど置いてから、専用の中和剤を使って洗い流していきます。

6.足りない場合は水を使って洗い流しましょう。霧吹きがあれば便利です。

7.しっかりと洗剤が外へ流れ出るまで、5分ほど待ちましょう。

8.エアコン洗浄スプレーの使用後は送風口にタオルを当てて、送風運転で1~2時間程しっかりと乾燥させて完了です。

 

しっかりと乾燥させないと、ニオイの原因になるほかカビが発生してしまうので、必ず数時間以上送風運転で乾かしましょう。

 

(関連記事:自分でできるエアコンの掃除方法!道具から手順、カビ予防まで徹底解説!

 

エアコン洗浄スプレーを使う際の注意点

エアコン洗浄スプレーを使う際の注意点

 

エアコン洗浄スプレーを使用する際には、注意点もあります。

正しい使い方をしないと逆に汚れが付いてしまうこともあるので、ここで押さえておきましょう。

  • ホコリを落としてから使用する
  • 必ず1本使い切る

以上の2点についてこれから順に解説します。

 

ホコリを落としてから使用する

ホコリを落としてから使用する

 

エアコン洗浄スプレーを使用する前に、必ずホコリを落としてある程度きれいにしてからスプレーを使いましょう。

エアコン洗浄スプレーは洗い流さないので、薬剤がそのままエアコン内部に残ります。

そのためきれいにしておかないと、内部のホコリに薬剤が付着して固まり、目詰まりを起こしてしまうリスクがあります。

いきなりスプレーをかけるのではなく、ホコリをしっかりとってから使用することで目詰まりを防ぐことができますよ。

 

必ず1本使い切る

必ず1本使い切る

 

エアコン洗浄スプレーは、高圧ガスを使用した可燃性の製品で危険なので、必ず1本使い切るようにしてから捨てましょう。

また

  • 炎や火気の近くで使用しないこと
  • 火気を使用している室内で、大量に使用しないこと
  • 火の中に入れないこと

以上の注意点も守りましょう。

 

エアコン洗浄スプレーでクリーニングするデメリット

エアコン洗浄スプレーでクリーニングするデメリット

 

これからエアコン洗浄スプレーでクリーニングすることのデメリット・問題点について、ご紹介します。

 

残った薬剤がカビの繁殖の原因になる

残った薬剤がカビの繁殖の原因になる

 

エアコン洗浄スプレーを使用すると、スプレーの薬剤がエアコン内部に残ってしまいます。

残った薬剤は汚れやカビの栄養になり、かえってカビが繁殖する原因になってしまいます。

これでは掃除しているつもりでも、カビにエサを与えているようなもの。

なので、エアコン洗浄スプレーを使用したエアコンクリーニングは、実のところあまりおすすめできないのです。

 

掃除に手間がかかる

掃除に手間がかかる

 

エアコン洗浄スプレーを使って掃除をすると、手間がかかるのが一番のデメリットです。

掃除をする場合周りを養生しなければいけませんが、慣れていないと中々上手くいかず時間がかかってしまいます。

また養生が上手くいっていない場合、汚れた水などが部屋に飛び散ってしまうリスクもあります。

 

完全に汚れを取ることが難しい

完全に汚れを取ることが難しい

 

エアコン洗浄スプレーを使って掃除をしても、薬剤がしっかり届いているとは限りません。完全にエアコンの汚れを取ることは難しいです。

キレイになるのは目に見える範囲だけであって、実は奥の方の汚れは落ちていないことが多いのです。

  • ファン
  • モーター周り
  • ダクト
  • パイプ

の中など、他の臭いの元となっている部分は掃除ができません。

さらには、エアコン洗浄スプレーなどを使って自分で掃除すると、キレイに薬剤を取り除けず、余計に汚してしまうこともあります。

 

火災のリスクがある

火災のリスクがある

 

エアコン洗浄スプレーを使用する際には、エアコン自体の専門知識も必要になるので、不注意や知識不足で火災が起きた事例もあります。

エアコン内部に洗浄スプレーの成分が残っていたり、スプレーをかけてはいけない部分にかけてしまうと火災につながるおそれがあるので、不安な方はエアコンクリーニングの業者に依頼した方が安心です。

(事例:エアコン洗浄があだとなり火災 なぜ起こるか

 

水漏れの原因になる

水漏れの原因になる

 

エアコン洗浄スプレーを使用することで、エアコン内部に汚れが詰まってしまうリスクがあります。

また洗浄スプレーの泡がエアコンの中に残ったり、その泡に汚れがくっつきやすくなるので、ホースが詰まる可能性も。

その結果水が排出できなくなり、水漏れの原因になります。

(関連記事:エアコンの水漏れの原因&解決方法まとめ!業者を呼ぶ前に要チェック♪

 

故障のリスクがある

故障のリスクがある

 

間違った箇所にエアコン洗浄スプレーをかけてしまうと、汚れが詰まってしまい故障するリスクがあります。

故障するとエアコンのクリーニング業者に依頼するよりも、結果的に費用がかかってしまうので注意しましょう。

エアコン洗浄スプレーは誤った方法で使用するとリスク大なので、業者に頼まずに自分でキレイにしたい方は、細心の注意を払って掃除しましょう。

 

エアコン洗浄スプレーでの掃除がおすすめできないもの

エアコン洗浄スプレーでの掃除がおすすめできないもの

 

エアコン洗浄スプレーを使う際の注意点について紹介しましたが、洗浄スプレーでの掃除がおすすめできないものもあります。

  • 室外機
  • 自動掃除機能付きエアコン

にはあまり使用をおすすめしていません。

これから順に理由を併せて説明します。

 

室外機

室外機

 

室外機には、エアコン洗浄スプレーの使用はあまりおすすめできません。

なぜなら、室外機の中には熱交換器という装置がありますが、洗浄スプレーの成分が熱交換器のアルミフィンを腐食させてしまうリスクがあるからです。

室外機を掃除する際には洗浄スプレーは使用せず、ブラシを使ったり業者にクリーニングを依頼しましょう。

 

自動掃除機能付きエアコン

自動掃除機能付きエアコン

 

エアコンに自動掃除機能が付いている場合も、注意が必要です。

機種によっては、洗浄スプレーを使用した掃除が推奨されていない場合があります。

どうしても使用したい場合は、スプレーを購入する際に「自動掃除機能付きのエアコンでも使える」と明記してあるものの方が安心です。

 

エアコンの掃除はプロに任せるのが1番!

エアコンの掃除はプロに任せるのが1番

 

フィルタ―の掃除はこまめに掃除を行わなければならないところ。

ですが、

  • フィン
  • ファン

といったところは、エアコン洗浄スプレーを使った掃除方法だと、完全には汚れは落ちません。

そこでおすすめなのが、プロのエアコンクリーニング業者への依頼です!

エアコンクリーニングのプロなので、高圧洗浄機や専用の洗剤を使用して隅々まで徹底的にエアコン掃除してくれます。

ほとんどの業者では、本体カバーを取り外して高圧洗浄機を使って汚れを取っていくのですが、本格的にエアコンを完全分解して、自分では掃除が難しい見えないところまで、全てキレイにクリーニングしてくれる業者もあります。

エアコン洗浄スプレーを使用して、エアコンの内部に水気や薬剤・ホコリなどの汚れが残ることもないので、

  • カビ
  • 故障
  • 火災

などの心配もありません。

具体的におすすめのエアコンクリーニング業者を知りたい方は、下記のページをぜひチェックしてみて下さいね!

(関連記事:【2020年版】エアコンクリーニング業者おすすめ5社!失敗しない選び方のポイント)

 

まとめ

エアコン洗浄スプレーの使い方まとめ

 

エアコン洗浄スプレーは、自分でエアコンクリーニングができる大変便利なアイテムです。

しかし、薬剤が残ってしまうとそれをエサにして、カビが繁殖してしまうことが分かりました。

ほかにも、乾燥が不十分だと生乾きといったイヤなニオイの原因や、電装部を濡らしてしまうと故障の原因にもなってしまいます。

誤った方法で使用すると最悪火災の恐れもあるので、エアコンのクリーニングは自分でやるよりも、プロの業者にお任せする方が安心です。

エアコン洗浄スプレーでも汚れは落ちますが、できればプロに依頼して掃除してもらい、キレイな空気の部屋で気持ちよく過ごしましょう!

 

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