エアコンクリーニング 掃除

【意外と簡単】エアコン掃除を自分でする方法!必要な道具や手順、頻度など徹底解説!

 

エアコンをつけたら

  • なんか酸っぱい…
  • くさい…

など風にのり嫌なニオイを感じたことありませんか?

夏は冷房、冬は暖房、梅雨の時期には除湿というように、エアコンは1年中使うのでほこりやカビなどの汚れが溜まりやすい家電のひとつ。

ほこりやカビを吸い込むと、アレルギーを発症するなど健康に悪影響を与えるため、エアコンは定期的な掃除が必要です。

 

しかしエアコンの掃除は、エアコンクリーニング業者に頼まないといけないと思っている方も多いのではないでしょうか。

実はある道具を使ったエアコン掃除であれば、自分でほこりやカビを取ることができるんですよ。

(しかも体に優しい。赤ちゃんや小さなお子さんがいる家庭には嬉しい!)

 

ここでは、自分でエアコン掃除をする方法や掃除頻度の目安、エアコン掃除に関する疑問などをまとめています。

実際に私がエアコン掃除をしながらの手順を紹介していますので、写真とあわせて参考にしてくださいね。

まずは自分でエアコン掃除をするメリット、デメリットからいきます。

 

エアコン掃除を自分ですると圧倒的にコストが安い!

エアコン掃除を自分でするメリット・デメリット

 

エアコン掃除を業者に頼むと1万円以上かかることがありますが、自分で掃除すると道具代だけで済むので2,000円ほどでできるというのが最大のメリット。

道具もゴミ袋や使い古しの歯ブラシなど家にあるものや、専用の洗剤などもホームセンターで入手しやすいので、思い立ったらすぐに掃除することができます。

 

デメリットは、プロが行う掃除方法に比べると、時間がかかり、故障する可能性や汚れを完全に落とすことができないという点です。

プロなら1時間程度で終わり、分解して内部もキレイに掃除してくれるので安心です。

 

簡単な掃除であれば自分でもエアコンは掃除することができ、こまめに掃除することで長くエアコンを快適に使い続けることができますよ。

 

エアコン掃除を自分でする方法!

早速、自分でできるエアコンの掃除方法について説明します。

必要な道具は家にあるものやホームセンター、通販などで簡単に手に入れられるので準備しておきましょう。

 

必要な道具

エアコン掃除に必要な道具

 

  • ゴミ袋
  • アルカリ電解水がおすすめ
  • 使い古しの歯ブラシなど
  • 雑巾
  • 新聞紙
  • テープ
  • はさみ
  • あればペットボトル用の加圧式スプレーノズル

エアコン専用の洗剤は、洗浄成分・抗菌剤・防カビ剤などが配合されており、ホームセンターで売られています。

しかしエアコン専用の洗浄スプレーは洗い流し不要のものが多いのですが、もし泡が残ってしまうと新たな汚れやカビが繁殖する原因となってしまうことがあります。

(つまり半端なことすると逆効果…)

 

アルカリ電解水を使えば、防臭や除菌効果がある上に界面活性剤が含まれないため、体への影響もなく安心です。

また洗い流し不要なんおでエアコン掃除に向いています。

ペットボトル用の加圧式スプレーノズルを使ってジェット噴射すると、さらに汚れが落ちやすくなるのでおすすめです。

 

養生シートをDIYして本体に貼り付ける

養生シートをDIYして貼る

 

養生シートは大きなゴミ袋で代用できます。

ゴミ袋の端のどちらかをはさみで切り、広げて逆三角形にした状態にしましょう。

テープでエアコンの下やサイドに貼り付けて、エアコン掃除の際に流れ出る汚水をキャッチできるようにしっかり留めておきます。

新聞紙はエアコンの下に敷き、濡れたら困る家具家電などにかぶせておきましょう。

 

コンセントを抜いてからフィルターを外す

コンセントを抜いてフィルターを外す

 

掃除する際に感電や漏電してしまう危険性があるので、コンセントを先に抜いておきましょう。

コンセントを抜いたら、コンセントに水分がかからないようテープで巻くなど養生しておきます。

必ずコンセントが抜けていることを確認してからフィルターを外してくださいね。

 

エアコンの上に溜まったほこりを掃除

エアコン上部の掃除

 

エアコンの上部はなかなか手が届きにくいところなので、ほこりがたくさん溜まっています。

水分があると故障の原因となることがあるので、必ずハンディモップや乾いた布で乾拭きするようにしましょう。

 

冷却フィンとファンを掃除する

フィンとファンの掃除

 

  1. フィルター奥にある金属部分「冷却フィン」についたほこりを掃除機で吸い取ります。
  2. 固く絞った雑巾などで汚れを拭き取りましょう。
  3. 送風口の奥にある筒状の「ファン」にアルカリ電解水を吹きかけます。
  4. エアコン洗浄スプレーを使用する際も同様です。
  5. ファンを回転させながら、まんべんなく洗剤がかかるようにしましょう。
  6. 冷却フィンにもスプレーしたら30分ほど置いておきます。
  7. その間に以下に紹介している方法でフィルターの掃除をしましょう。
  8. 洗浄スプレーを使用してリンス液がある場合は、ファンにリンス液をスプレーします。
  9. ペットボトルに水を入れて、加圧式スプレーノズルをつけて冷却フィンとファンを洗い流しましょう。

 

フィルターの掃除

フィルターの掃除

 

  1. 裏表に掃除機をかけてほこりを吸い取ります。
  2. 水を流しながら歯ブラシなどで汚れを掃除しましょう。
  3. 汚れがひどいときは、中性洗剤・重曹・セスキ炭酸ソーダをぬるま湯に溶かして浸け置きし、その後こすり洗いします。
  4. ていねいにすすいだら、きれいなタオルで水気を拭き取ってください。
  5. 陰干しして完全に乾かしましょう。

 

最後は必ず乾燥させる

送風運転で乾燥させる

 

フィルターの掃除が終わるころには30分ほど経過しているので、エアコン掃除の仕上げ(冷却フィンやファンの掃除方法の手順8~)をしましょう。

アルカリ電解水は、洗い流す必要はありませんが、エアコンエアコンクリーナーなどの水分が残っているとカビの原因となるため、送風運転をしてしっかりと乾燥させてください。

  1. 飛んでくる水気をキャッチするために送風口にタオルを当て、15分ほど送風運転をしましょう。
  2. ルーバーと呼ばれる羽の部分など手が届くところは、乾いたタオルで拭き取ってください。
  3. 一旦止めて、乾いたフィルターをセットします。
  4. 最後にもう1度30分ほど送風、またはドライ運転してしっかりと乾燥させて終了です。

 

エアコン内部の汚れ

 

このように茶色の汚れが混ざった水滴が落ちてきました。

きれいに拭き取ってしっかり乾燥させましょう。

 

エアコン掃除を動画で見る方は以下を参考にどうぞ!

 

 

エアコン掃除の頻度

エアコン掃除の頻度・タイミング

 

エアコンを使用する季節に自分でエアコンを掃除する場合の頻度は、2週間に1度がベストです。

逆にエアコンを使用していない季節の場合は、2か月に1度でもOK。

年に1度、本格的に使用する夏前までに、プロのエアコンクリーニングを依頼し、分解洗浄してカビを除去してもらうようにするのが最適です。

 

エアコン掃除のQ&A

自分でエアコン掃除を行う際の疑問についてお答えします。

お掃除機能付きエアコンの掃除方法や、ビルトインタイプ、室外機の掃除方法についてご紹介します。

 

お掃除機能付きエアコンなら掃除は不要?

お掃除機能付きエアコン

 

お掃除機能付きエアコンはブラシが内蔵されており、フィルターのほこりをかき集めてダストボックスや屋外に排出してくれるというもの。

当然フィルターはキレイになるのですが、カビの除去ができるわけではないのでほかのエアコンと同様に定期的な掃除が必要です。

またビルトインタイプのエアコンは、天井に取り付けられているため自分で掃除するのは危険であることと、分解が必要なのでプロに頼むのが安全です。

 

室外機の掃除は必要?

室外機 掃除

 

室外機もほこりなど簡単な掃除であれば自分で掃除することができます。

室外機が汚れているとエアコンの寿命や電気代アップにも関わってくるため、定期的にほこり掃除を行いましょう。

 

エアコンを掃除するなら室外機もセットで掃除するのがベスト。

室外機の掃除方法についてまとめたページがあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

室外機の掃除方法!正しいお手入れでエアコンの効きがグンと良くなる

 

エアコンの汚れやニオイの原因と予防方法

エアコンをつけたときのニオイや汚れの原因はなんでしょうか。

汚れの原因を知り、エアコン掃除をしたあとも汚れが付きにくいよう予防していきましょう。

エアコンに付着する汚れやニオイの原因と、予防方法をご紹介します。

 

主な原因はカビ

カビ

 

エアコンのニオイや汚れの原因はカビ。

特に冷房や除湿(ドライ)運転を使用したときにエアコン内部に結露が発生し、ほこりなども加わることで、カビが好む「高温多湿+栄養分」という環境となりどんどん繁殖してしまうのです。

 

カビが繁殖したままエアコンを使用すると、カビの胞子が部屋中に舞い上がり、胞子を吸い込むことでアレルギーや肺炎を発症してしまう可能性があります。

アレルギー体質の方や、小さなお子さんや高齢者がいるご家庭では、特に注意したいところ。

 

自分でもこまめにエアコンを掃除し、定期的にプロに依頼して徹底的にカビを除去してもらうことが大切です。

 

内部クリーン運転でカビ予防

内部クリーン運転

 

普段からカビの発生を予防するには、冷房や除湿運転をしたあとに「内部クリーン運転」を行いましょう。

内部クリーン運転とは、ルーバーを閉じたまま温かい空気で送風運転をするため、内部を乾燥させてカビの繁殖を抑制するというもの。

 

真夏にクーラーを切ったとき、ルーバーが閉じているとはいえ内部クリーン運転でまた部屋が暑くなってしまうのですが、こまめに内部クリーン運転を行いカビ予防することをおすすめします。

 

エアコンのカビ掃除については「エアコンのカビ除去・予防する方法」のページをご覧ください。

 

エアコンを分解し掃除したい場合はプロに依頼

ハウスクリーニングおすすめ

 

自分でエアコン掃除をするとどうしても奥の方の汚れは落ちません。

分解して掃除するにしても故障する可能性があり、修理費や買い替えなど余計な出費になりかねないため、やはりプロにお願いするのが1番でしょう。

詳しくは「エアコンクリーニング業者おすすめ5社!選び方から作業の流れなど徹底解説」のページをご覧ください。

また料金相場が知りたい場合は「エアコンクリーニングの料金相場はいくら?」のページを参考にしてくださいね。

 

まとめ

エアコン掃除は自分でできる

 

簡単なエアコン掃除であれば自分で行うことができます。

こまめに掃除を行い、内部クリーン運転を行えばカビの繁殖を予防することが可能です。

 

エアコンの奥のカビの場合、分解して掃除しなければならないため、年に1度はエアコンクリーニングを依頼して除去してもらいましょう。

エアコン掃除をするなら室外機も同時に掃除することで、エアコンを長く使用することができますよ。

ぜひ、エアコンは自分でも掃除できるので、定期的にお手入れしてキレイな空気で快適に過ごしましょう!

 

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